
【動画】エルフが絶叫! 『異端者の家』体感型!リアクション映像
本作は、『ミッドサマー』『LAMB/ラム』など規格外の狂気を提示し続けてきたA24が仕掛ける脱出サイコ・スリラー。『クワイエット・プレイス』の脚本で注目を浴びたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を手掛け、人間に対するプリミティブな恐怖を突きつける。
宣教に訪れたシスターを並外れた頭脳で翻弄する謎の男ミスター・リードを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどのヒュー・グラント。新境地となる猟奇的な演技はメディアに絶賛され、第82回ゴールデングローブ賞や第78回英国アカデミー賞など名だたる賞にノミネートされた。
このたび公開された映像は、ギャルネタで大人気のエルフが脱出スリラー『異端者の家』試写会に挑む様子を捉えたもの。
初めは「私こういうのマジで無理やねん」「だからめっちゃ派手にしたもん、服」と独自のギャルマインドを明かす荒川に、はるが「怖さ散らすために!?」と呆れ気味にツッコミを入れる場面からスタート。その後は恐怖映像の数々に耐えられなくなった荒川が「ほんま、もう辞めて」とスクリーンから目を逸らしたり、なぜかコンビで応援上映モードに突入したり。最後にはすっかり涙目になった荒川の姿を収めた体感型リアクション映像となっている。
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さらに、ある印象的なシーンについてはるが「勇気をもらえる」と振り返り、荒川も「人生頑張ろうと思った」と同意。ミスター・リードに出会ったらと言う質問には「『一旦飲みません?』『やめましょうよ こういうの〜』って言うかも」「お酒には勝たれへんから。どんだけ賢くてもw」「テキーラ3杯で親友です」と回答し、“酒の力でなんとかなる“スタンスを披露した。
はるは「色んな感情が詰まってて、初めて味わった感覚」、荒川は「ガチ天才、脚本天才」「面白すぎた、喋りたい。これを観たみんなと喋りたくなる映画」と絶賛。2人一緒に「今年のGWは『異端者の家』絶対観に行って!!!」とコメントして締めくくりかと思いきや、最後に意外な恐怖の展開が。そんな2人の様子を捉えた“特典映像“も見どころとなっている。
映画『異端者の家』は、4月25日より全国公開。