ボーバトン生になりきり登場した加藤史帆 (C)ORICON NewS inc. 元日向坂46の加藤史帆が22日、スタジオツアー東京で行われた「映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年記念 特別企画『炎のゴブレット』お披露目セレモニー」に参加。お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とともに、同作のキャラクターになりきった衣装で登場した。
【全身ショット】ボーバトン生になりきり登場!透明感あふれる加藤史帆 映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作の裏側を体験できる施設「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。その開業以降初めて、ひとつの作品のテーマに沿った企画となった今回は、初公開となるものも含め、映画『炎のゴブレット』の名場面を彩った貴重な小道具や衣装、クリーチャーを全館の随所に展示する。
加藤はボーバトン校の制服姿、長田はセドリック・ディゴリー風の衣装、松尾はダームストラング校のビクトール・クラム風の衣装で登場した。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンを公言している加藤は、「すごくワクワクしています。小さいころからボーバトン生のかわいい衣装を着てみたいなと思っていました!」とテンション高く笑顔で喜んだ。
イベントは特別企画『炎のゴブレット』で新たに展示された“炎のゴブレット”の前で行われ、そのセットを見た加藤は「映画で観ていたものが今目の前にあって、映画の中にいるような感じですし、近くで見るとめちゃくちゃ細かいです!」と感動していた。
また、映画さながらに“炎のゴブレット”から参加者の名前が書かれた紙が吐き出される演出も。その紙からは4人目の登壇者としてパリ五輪柔道日本代表の阿部詩の名前が書かれており、制服姿の阿部が登場するという流れで、原作のシーンが再現された。