乃木坂46井上和、メンバーから個性的な反響続々　「酸欠になっちゃう」に苦笑い「強烈でした（笑）」

　乃木坂46の5期生・井上和（20）が22日、都内で行われた1st写真集『モノローグ』（講談社）刊行記者会見に登場した。きょう発売の写真集について、メンバーから寄せられた個性的な反響を明かした。

【写真】美しすぎる！シアーの衣装で登場した井上和

　写真集のテーマは「ミューズ誕生」。夏のイタリアで7日間ロケを行い、“地中海の楽園”サルディーニャ島と“永遠の都”ローマで撮影を敢行。ページ数は乃木坂46ソロ写真集史上最多となる256ページ、通常の写真集の約2倍という超大作に。そして乃木坂46メンバーの1st写真集として史上最多となる初版20万部でのスタートも決定し、“令和最大級”の異例の大部数スタートとなった。

　そんな写真集をメンバーにも見てもらったという井上。どんな感想が寄せられたのか聞かれると「ありがたいことにみんなすごく褒めてくれて。中でも（同期の）菅原咲月ちゃんが『もう酸欠になっちゃうくらいきれいだよ』って言ってくれて」と苦笑い。「それが私の中で強烈だったんですけど、うれしかったです（笑）」とフォローした。

　また、3期生でキャプテンの梅澤美波からは「今でしか出せない大人っぽさとあどけなさみたいなものを感じるねと言ってくれて、すごくうれしかった」、同期の一ノ瀬美空からは「すごい早口でしゃべっているのが見えるくらいの文章量で色々感想を送ってくれて。私の鼻が好きらしくて『あの鼻がかわいい！』『この鼻がかわいい！』と先方カットが出るたびに言ってくれていた」と明かす。

　また、4期生の賀喜遥香からは「これは和図鑑だね」という言葉をもらったと話し「256ページもあって重みもありますし、いろんな表情の私を撮っていただいてるので、私も堂々とこれは“井上和図鑑です！”と、皆様にお届けできる作品です」とアピールしていた。

　乃木坂46の“次世代エース”と呼ばれる井上の圧倒的な美貌と、文化と芸術性を感じさせるキャラクターを収めた写真集では、地中海のビーチでの水着姿や初めてのランジェリーショットも収録される。