47歳俳優、人気女優の妻を溺愛「診察室まで入ってきちゃうんです」すべて一緒について来る

女優雛形あきこ（47）と俳優天野浩成（47）夫妻が22日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）に生出演。雛形は24年に独立を発表、社長を務め、天野と事務所経営をしている。

番組では夫婦円満の秘訣（ひけつ）スペシャルとしてさまざまな「勝手なイメージ」について語った。MCのハライチ岩井勇気が「雛形さんの飲み会が終わるのを店の外で待ってるっぽい」というイメージに○を上げた。

雛形は「飲み会だけじゃなくても、ネイルとか、美容院とか歯医者とか、すべて一緒についてきたいから。ついてくるんですよ。中に入れない場所だったり、歯医者くらいまでだったら入り込んできちゃうんですけど」と普段の天野の行動を明かした。

ブラックマヨネーズ小杉竜一は「待合までですよね。診察席の横座ってませんよね？」と確認すると、雛形は「診察室まで入ってきちゃうんです」と明かしスタジオを驚かせた。雛形は「ずっとじゃないんです。最終的に治療方針だったりホワイトニングの色決めるってなったら、『ご主人呼びますか』って言われて、別にいいんだけどって思いながら、あ、じゃまあ…っていったら院長先生といそいそと来て2人で一生懸命色決めて」と天野の溺愛ぶりを明かした。

天野は「ママ（雛形）はあまり気にしないので、わかっておいた方がいいのかなって思って」とついていく理由も明かした。雛形は「（自分が）たしかに大ざっぱなんですよ。ホワイトニングも白くなればいいやくらいにしか思ってなくて。（天野は）『あんまり白すぎても』とか、すごい細かく言うので、前の写真集とかをすごい持ってきて『このくらいだと自然なんで』とか歯医者の人と話すんですよ」と天野の一面を明かした。

小杉は「やっていることは心強い、頼もしいんですけどアプローチが怖いだけなんですよね」と天野の溺愛ぶりを分析した。