藤原紀香「ドクターエア」アンバサダー就任　新ビジュアルも撮影「ポイントは使いやすさ」

女優藤原紀香（53）が23日、トータルボディケアブランド「ドクターエア」のアンバサダーに就任した。同社が発表した。早速、新ビジュアルが同日から公開された。

同社は、役者やタレントとして活躍を続ける藤原の持つ「人を元気に笑顔する魅力」「周りの人を喜ばせたいという優しさ」「自身の人生を楽しく歩む前向きな気持ち」といった人柄がブランドの目指すイメージと一致したことなどを理由に挙げた。新ビジュアルは藤原がマッサージや筋膜リリースなどに利用する最新ハンディガン「エクサガン　ラグゼ」と共に制作された。「自分も使ってみたい！」と思わせるような共感性と「心と身体が健康による幸せ（HAPPY）」というメッセージを込めた。

コメントを寄せた藤原は商品の多様さに驚きつつ「こんな人にプレゼントしたいなとか、旦那さんにも使ってもらいたいなとか、重労働をしてる人たちが使えばいいんだろなとか、そういうのをイメージしながらであったり、自分がいいものを知られたなと思えたことがとても楽しく撮影できたゆえんかなと思います」と撮影を振り返った。

実はドクターエア商品の愛用者の1人だったといい「やっぱりポイントは使いやすいということです。私が持っているのは丸いやつなんですけれども、どこにでも持ち運ぶことができますし。特に私は舞台の時にセルフでアップをしなければならないので、かばんにポンと入れて、現場に着いたら出して、台本をチェックしながらいろいろ当てたりとかすごく便利に使ってますね」と明かした。

最新の「エクサガン　ラグゼ」についても「昔からこういったものって出たら使ってみたりとかしてるんですけど、一番軽くて手に取りやすくてフィットして深く効果実感が期待できるので、すごいなと思いました」と絶賛。美しさ維持で期とつけていることについては「基本、食べ物はダイレクトに体に影響してくるので、好き嫌いは食べ物に関してはないんですけれども、バランスよく食べてあげるというのが体のために一番いいかなと。暴飲暴食はしないです」と語った。　野菜や魚など旬のものを取り入れることも心がけているとし「旬のものを入れてあげることで、体はすごく元気になるので。例えばロケ行ったり、旅行行ったりしても、その土地の大地で育ったものっていうのをその旬の時に入れてあげるということがすごく好きですね。せっかく日本は春夏秋冬がありますから、季節を意識して食生活を送るようにして、なるべく自炊をしたりしていますね」と話した。