
7人組ダンスヴォーカルグループ「原因は自分にある。」(大倉空人・小泉光咲・桜木雅哉・長野凌大・武藤潤・杢代和人・吉澤要人)が、「4thアルバム『核心触発イノベーション』の発売記念〜プレミアム仮面舞踏会〜」を行いました。イベント後にはメンバーが囲み取材に登場し、グループの今後の目標を語りました。
【写真を見る】【原因は自分にある。】 グループとして目指す先は 「日本中の皆様から愛されるグループ」 新曲はENDRECHERI./堂本剛から楽曲提供
「原因は自分にある。」は全員が俳優としても活躍している、哲学的かつ文学的な歌詞の世界観を武器としたグループ。
4thアルバムの発売を記念して行われた「プレミアム仮面舞踏会」と称されたイベントは、都内の高級ホテルで開催され、約800人のファンが来場。仮面舞踏会ということで、ファンは楽曲「因果応報アンチノミー」になぞらえて「アンチノミーマスク」を付け、プレミアムな空間が演出されました。
大倉さんは、‟ファンの皆さんにドレスコードとして「アンチノミーマスク」を付けてもらったんですけど、僕たちが最初にそれを見たのが1曲目の「LLL」のパフォーマンスの時に見て異様な空間で、「ゲンジブ」らしい新解釈なプレミアム感がありました”と語りました。
今回、イベントでは4thアルバム「核心触発イノベーション」から新曲の「LLL」と「因果応報アンチノミー」を披露。実は、「LLL」は、ENDRECHERI./堂本剛さんによって楽曲が提供されています。
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楽曲提供の経緯について長野さんは、‟僕が(ENDRECHERI./堂本剛さんの)曲を聞いていて、周りの人に話していたら気が付いたら決まっていたので嬉しくて光栄な想いでした”と明かしました。
今回のアルバムに収録されている14曲のうち5曲がドラマやアニメとのタイアップ曲になっています。全員が俳優としても活動し、「ゲンジブ」の活躍が広がっていることについて、杢代さんは、‟メンバーが個々で役者業もしながらグループに還元できていると感じています。これからの原因は自分にある。の活動が楽しみになるアルバムになっています”とアピールしました。
7月には、グループにとって史上最大規模である国立代々木競技場第一体育館でのライブが控える「ゲンジブ」。リーダーの吉澤さんは、‟特別な場所でライブができることへの感謝の気持ちを忘れずに、臨みたい。間違いなく、「ゲンジブ」の歴史に残る最高の2日間になると思うので、全力で今できることを準備して臨みたい”と意気込みを語りました。
また、杢代さんは、‟やっぱり目指す先は東京ドーム公演ですけど、僕たちは国民的なアイドルになることを目標にしています。テレビを付けたら誰かがドラマやCM、バラエティに出ていて、日本中の皆様から愛されるグループになりたい。もちろん日本だけでなく海外でも通用するグループになりたいので、ワールドを目指しながら頑張っていけたら”とグループの目指す目標を力強く語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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