パンダドラゴン 神奈川・パシフィコ横浜公演の様子 ダンス&ボーカルグループ・パンダドラゴンが、22日に神奈川・パシフィコ横浜で結成7周年記念イベント『パンダドラゴン 7周年記念イベント 〜コングラッチュ!!〜』を開催。昼夜2部構成の同イベントでは、メンバー・あづの卒業公演『あづプロデュース 卒業公演 〜きっとずっと同じ空の下〜』も行われた。
【画像】新たな衣装に身を包んだ5人体制のパンダゴラゴン 2018年、オーディションをきっかけに結成されたパンダドラゴン。3月の日本武道館公演では、ユニバーサル ミュージックへのレーベル移籍を発表しており、今回のイベントでは移籍後第1弾シングル『マジ☆まじない』を初披露した。
1部の卒業公演では、あづが全16曲を披露。うち7曲はメンバー全員と一緒にパフォーマンスした。中盤には、本人が手がけたオリジナルTシャツをメンバーに贈る場面もあり、会場は終始あたたかなムードに包まれた。最後のあいさつで「アイドルになれてよかった」と涙ながらに語り、感動的なフィナーレを迎えた。
2部では、5人体制となった新生パンダドラゴンが新衣装で登場し、冒頭から「コングラッチュ!!」などを連発。途中の芝居パートでは、卒業したあづが“緑のパンダの妖精”として声の出演を果たし、ファンから大歓声が上がった。
パンダドラゴンは、5月5日からリリースイベントもスタートする。さらに、愛知、群馬、北海道、東京を巡る初のファンクラブツアー『ヴィーナス・ゼウス▽(=ハートマーク)大感謝祭』の開催も決定。観客の投票によって披露楽曲が決まるリクエストアワー形式となっている。