鈴木亮平、運転する車のドライブレコーダーをチェックするのが「怖い」理由

俳優の鈴木亮平（42歳）が、4月23日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。車のドライブレコーダーをチェックするのが「怖い」理由を語った。

22日に行われた「NISSAN START AGAIN 2025」の新ブランドアンバサダー就任発表会に登壇した鈴木が、番組のインタビューに対応。発表会の内容にちなみ、「（車を）運転するときって、鈴木さんはよくしゃべるタイプなのか、無口で静かに運転するタイプなのか、どういう感じで運転されるんですか？」と質問を受ける。

これに鈴木は「ずっとしゃべってます」と答え、「いま自分が考えてることを言葉にするクセがあるんですよ、僕は。運転中。怖いですよね。とりあえず看板見かけたら読みますし、『次、なんとか出口で降りるよなぁ…』『明日の予定はこれがあって、これがあるから、これが大事だな』って」ずっと言っているという。

「一緒に乗っている人は反応してくれるんですか？」との質問には、「一緒に乗ってる人がいるときは言わないです、さすがに（笑）。ひとりで乗ってるときにずっと言ってる。だからドラレコとかをたまに見ると怖いですね…。自分がしゃべっている意識ないんですよ。ずっとなんかしゃべってるんで、ドラレコチェックするのが怖いです」と語った。

なお、鈴木がずっとしゃべっているのは、「俳優は自分の気持ちを言葉にするのが訓練」を実践しているうちに、クセになってしまったからだという。

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