
俳優の板垣李光人さんが、絵本投稿サイト「よみきかせキャンバス」のメディア発表会に登壇し、オフィシャルクリエイターとして就任式を行いました。
【写真を見る】【板垣李光人】初めての“絵本製作”に挑戦 「俯瞰で考えるとなかなかカオス(笑)」 大人たちへの読み聞かせに照れ笑い
本サービスは、クリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイトです。
自身の個展などを展開するなど、アーティスティックな一面を持つ板垣さんは、“任命書を渡されることも(普段)ないので、これを大切に「よみきかせキャンバス」っていうものをオフィシャルクリエイターの立場として、どんどんどんどん皆さんに広く魅力を伝えていきたい”と意気込みを語りました。
よみきかせキャンバスについて、“素敵なサービス。小さい頃から絵本を読んだり、読み聞かせしてもらわないと寝ない子だった。それをネット上で、しかも無料でたくさんの絵本を読めたり、気鋭なクリエイターの方が作品を寄せて、ランキング機能もあるので、より質の高いものが集まってくるのかなと思います”と魅力をアピール。
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そして今回、板垣さんは自身初となる「絵本製作」に挑戦。『ボクのいろ』という作品について、“「ヌル」というキャラクターが、体が真っ白で「自分は違うな」って思っている所から、いろんな出会い・経験があって、自分の色がどういうものなのか、に気付いていくお話”と、にこやかに説明しました。
さらに、その渾身の作品の「よみきかせ」をお願いすると、“恥ずかしい!”と照れ笑いを見せながらも、穏やかな声色で披露してくれた板垣さん。“自分の描いた絵本を、大人たちに囲まれながら、大人たちに読み聞かせをするってなかなかないですね(笑)途中でその状況を俯瞰で考えると、なかなかカオスでした(笑)”と、本音を明かして会場の笑いを誘いました。
司会から「新しく始めたこと」を問われた板垣さんは、“考え始めたくらいなんですけど、今年は、半袖1枚で外に出るのはやめてみようかなと思って。Tシャツは着るんですけど、何かしら上に着るか、パーカーか”と、独特の回答。何ゆえの挑戦か問われると、“ちょっと暑かった日に、長袖の重めのパーカーを着てたんですけど、意外とイケるなと思って。だったら今年の夏は、長袖で頑張ってみようかなと思い始めた。ちょっと「半袖警察」が出てくる気がしますが(笑)”と夏に向けての挑戦を語り、板垣さんの夏ファッションに要注目です。
【担当:芸能情報ステーション】
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