佐藤二朗 (C)ORICON NewS inc. 人気テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の公式Xが更新。第3話から登場した新キャラクターが紹介され、公開されたビジュアルが俳優・佐藤二朗に似ていると話題になっている。
【画像】佐藤二朗そっくり!顔の輪郭&眉毛の位置…『ガンダム』新キャラの設定画 公開されたのは、第3話に登場したマーコ・ナガワラで、ニャアンに非合法の運び屋をやらせている元締めと紹介。顔が大きく、小さな目で眉間にシワ、眉が下がったキャラクターとなっている。
これにネット上では「実写版キャストはおそらく佐藤二朗さん」「佐藤二郎さんガンダムでてたんか!」「ちょっと佐藤二朗っぽい」「佐藤二朗みたいな奴って思ってたらみんな佐藤二朗って思ってて安心した やっぱりどうみても佐藤二朗だよな」「佐藤二朗さんそっくりじゃん!」「顔の輪郭と眉毛が似てる」などの声があがっている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。
エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。
2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。