「大好きだったのね」とネット騒然…永野芽郁　不倫報道の4年前にインスタにアップしていた「田中圭からの贈り物」

4月24日発売の「週刊文春」で、女優・永野芽郁（25）と俳優・田中圭（40）の不倫疑惑が報じられた。

「田中さんは’11年に元女優のさくらさんと結婚しており、現在は2人の子供を育てる父。『文春』では、4月中旬、午前3時ごろに田中さんが永野さんが住む都内のマンションに永野さんと2人で帰宅し、翌日朝11時ごろまで滞在したことなどが報じられました」（スポーツ紙記者）

永野の所属事務所は双方との交際を否定しており、田中の事務所も不倫関係を否定。キムの事務所も《親しい同僚》と声明を発表している。とはいえ、スキャンダルとは無縁な“清純派”としてトップを走る永野と、妻子ある身の田中をめぐる疑惑は、世間に衝撃を与えた。

「2人の出会いは、父娘役で共演した’21年公開の映画『そして、バトンは渡された』。血のつながらない親子が、様々な問題を抱えながらも、家族の絆を築いていく感動作です。以降、永野さんと田中さんの共演作品はありませんが、今回のような形で再び2人の名前が出てしまうことになるとは……」（映画ライター）

報道以降、永野の過去のSNS投稿や、メディアでの発言が再注目されるなか、話題を呼んでいるのが、’21年10月5日に、永野がインスタグラムで緑色のハートの絵文字と共に投稿した可憐な“花束”の写真。花はおそらくダリアだと思われ、ていねいに花瓶に生けられている。永野はXでも同じ写真を投稿し、《ふふふ》と綴っていた。

そして、この花束の送り主こそ、他でもない田中だったのだ。

「投稿があった日には、映画『そして、バトンは渡された』のジャパンプレミアが開催されていました。ステージ上で、田中さんからのサプライズとして永野さんに花束が渡されました。大きな拍手が起こる中、田中さんのエスコートで階段を下りて来た永野さんは、『お花がまずびっくり！キュンってしましたよ！は〜いって渡されて、びっくりしちゃった』とコメント。永野さんに“父親”のようなやさしい眼差しを向ける田中さんが印象的でした」（前出・映画ライター）

この一幕と永野のインスタグラムの投稿がXで拡散されると、こんな声が上がった。

《今まで各所で散々貰い尽くしているであろう花をわざわざインスタにのせるのなんで？とおもったら田中圭か貰った花でした　大好きだったのね》
《お花だけの投稿はいつもしてないのに、これだけしてるのって田中圭との匂わせとしか思えないな》
《田中圭が買った訳でも無く用意されてた花束なのにそれだけ嬉しかったのか》

投稿の真意は不明だが、永野は’22年11月に行ったインスタグラムの生配信で「匂わせするぐらいなら報告しますので、ご安心ください」とファンに堂々宣言している。

「花束単体の写真をアップしたのはこの投稿だけなのもあって目立ってしまったようです。この写真について、SNSでは一部で“匂わせ”という指摘が上がっているようですが、報道では2人の交際開始時期は昨年9月頃とされています。当時、永野さんがどのような感情を抱いていたかはわかりませんが、純粋に役者として尊敬する先輩のスマートな振る舞いが、心に響いたのではないでしょうか」（前出・スポーツ紙記者）

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