田中圭　泥酔し警察に保護、合コンでグラドルを猛口説き…よきパパイメージと真逆な“ヤンチャ素顔”

4月24日に発売された「週刊文春」で女優の永野芽郁（25）との不倫疑惑を報じられた俳優の田中圭（40）。双方の事務所は各紙の取材に対し、不倫を否定しているが、意外すぎる二人の組み合わせとあって、世間の衝撃は大きい。

’00年に任天堂のCMでデビューした田中。’03年にドラマ『WATER BOYS』（フジテレビ系）で山田孝之（41）演じる主人公の親友役を演じ脇役として注目を集めるも、’16年の主演ドラマ『おっさんずラブ』（テレビ朝日系）で大ブレイクするまでは、下積み時代が長かったことでも知られる。

プライベートでは、’11年9月に元女優のさくら（41）との結婚を発表。翌年2月に長女、’16年8月に次女が誕生した、2児の父親だ。

誠実で爽やか、子煩悩な父親というイメージが強い一方で、実は”ヤンチャな素顔”の持ち主である。

「バラエティ番組やインタビューでみせる飾らない人柄や、育児に積極的に参加するよきパパとして知られる田中さんですが、”酒がらみ“の不祥事を度々起こしています。たとえば、’16年11月には午前4時半ごろトラックと接触し全治10日の軽傷を負いました。これは、酒を飲んだ帰りの事故でした。

また、コロナ禍の’20年8月には、明け方に自宅に向かうためにタクシーに乗りましたが、泥酔状態で料金を払えず、警察に保護されたことが報じられています。’21年7月には新型コロナウイルスに感染したことが発表されましたが、発熱の8日前の同月10日に、田中さんの自宅に20人以上が集まり誕生会が開かれていたと『文春オンライン』が報じたことも。飲み会では率先してテキーラのショットを飲むなど、酒にまつわるエピソードには事欠きません」（芸能リポーター）

酒に加えて”ギャンブル”も守備範囲。芸能界きってのマージャン好きで、寝る時間を削ってでも打つという。’20年12月に、本誌は朝からの仕事を終えた田中が夕方雀荘に入る姿をキャッチ。雀荘から出てきたのは23時30分で、なんと7時間半も雀荘に滞在していた。

酒、ギャンブルときて、もちろん”女”がらみのスキャンダルも。

「’15年には『FLASH』が《妻子あり田中圭 グラドルにセクハラ泥酔合コン》という記事で、グラビアアイドルの西崎莉麻さん（31）を『おれ、チューすんの莉麻ぐらいしかいないよ』と口説いたり、腕を組んでタクシーに乗ろうとする写真が掲載されました」（前出の芸能リポーター）

女性との飲み会には今も参加しているよう。本誌は、’23年の秋にも田中が港区のバーで女性たちと楽しそうに交流し、太っ腹なタクシー代を渡していると報じている。

酒と女とギャンブルーー。まるで昭和の芸能界のような破天荒な話題が尽きない田中だが、どこか憎めないキャラクターからか、これまでは事なきを得てきた。今回も乗り切ることはできるだろうか。

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