田中圭に永野芽郁と不倫報道…親友・中島健人も辟易した“酒癖の悪さ”

4月24日発売の「週刊文春」が永野芽郁（25）と田中圭（40）の不倫疑惑を報じた。永野の事務所は不倫関係について否定。田中の事務所は各メディアの取材に対し、不倫関係を否定しつつ《こうした行動がすでに問題であり、このとても言い訳の通りにくい出来事は、その顛末について事務所として大いに反省するとともに本人に強く自戒、自重を求めるところです》と発表した。

「記事によると、田中さんは4月中旬の午前3時ごろに永野さんが住む都内のマンションに永野さんと2人で帰宅し、翌日朝11時ごろまで滞在。文春の取材に対し、田中さんは永野さんの自宅に泊まったことは認めながらも不倫関係は否定。『昨日は（酔い）潰れて、介抱してもらってしまいました』と話していました」（芸能リポーター）

酔い潰れた結果、“疑惑をもたれる出来事”を起こしてしまった田中。酒好きによる悪影響は、これまでにも度々取り沙汰されてきた。

「’20年8月には、明け方に自宅に向かうためにタクシーに乗車するも、泥酔状態で料金を払えず、警察に保護されました。酒にまつわるエピソードには事欠かず、“いつか酒で失敗するのでは”と不安視され続けてきました」（前出・芸能リポーター）

酒癖の悪さは業界内でも有名で、芸能人たちが公然と指摘することもあった。

‘18年、映画「スマホを落としただけなのに」の公開直前イベントに共演する北川景子（38）、千葉雄大（36）とともに出席した田中。キャスト3人の中で“SNSで1番炎上しそうな人”の話題になると、全員一致で田中を指差すことに。北川は「通常のときは大丈夫なんですけど、お酒が入ると愉快になる方だと思うので、そういうときに気をつけてほしい」と忠告していた。

さらに、田中のことを「圭兄」と呼び、自身を田中の「芸能界イチの親友」だと自称する中島健人（31）さえも、アイドル誌の連載コーナーで、田中の酒癖に辟易した経験があると明かしている。

《新年会だったんだけど、それはもうからまれまして……。心から思ったからね。“酒の席の圭兄はキライ！”って。でも、ふだんの圭兄は大好き　めっちゃ好き　本当にやさしくて、いつも俺に前向きな力を届けてくれるから》（『Myojo』2020年4月号）

「永野さんもお酒や、お酒のつまみが大好きですから、田中さんとはかなり意気投合したのでしょう。自宅を訪れたのも、酔い潰れたためと説明していますが、“酒癖の悪さ”さえなければ、こんなことにはならなかったかもしれませんね……」（前出・芸能リポーター）

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