
冷たい空気や風から指先を守ってくれる「手袋」。最近は防水性や防風性、透湿性などを備えた高機能なモデルが人気です。
ここでは通勤通学やスポーツ・アウトドアなどのレジャーシーンで活躍する「防水手袋」のおすすめモデルを紹介します。
●おすすめの「防水手袋」|TEMRES 04advance
高い機能性からウインタースポーツやアウトドア用途で支持を集める「TEMRES(テムレス)」の手袋です。アルファベット表記のTEMRESは、テムレスの中でもアウトドアやスポーツなどアクティブシーンをより意識したシリーズとなります。
|
|
透湿性と防水性を兼ね備えたポリウレタンをコーティングし、水分の侵入を防ぎつつ、汗などの湿気を外部に放出することでムレを軽減してくれます。
「04advance」は裏布が無いモデルなので、暖かい季節も使いやすいのが特徴。ドローコードを備えたバリエーション「03advance」もあります。
実売価格は約1400円(税込、以下同)からです。
●おすすめの「防水手袋」|ラドウェザー ladgloves006
約2000円で買えてしまう低価格ながら豊富な機能を備えたモデルです。
|
|
手の甲側に防水透湿素材を使用し、外部からの浸水を防いでくれます。手のひら側には防水性が無いため、水に浸したり濡れた物を持ったりすると浸水する可能性がある点は注意しましょう。傘や自転車・バイクのハンドルなどを握っている時に手の甲側が濡れるのを気にしなくてもよい――というメリットが期待できそうです。
タッチパネルに対応するほか、ストレッチ性や滑り止めも備えており細かい使い勝手にも配慮されています。
●おすすめの「防水手袋」|ジャージテムレス
裾部分にジャージ素材を採用し、手首へのフィット感を高めたテムレスです。
ジャージが手首にフィットするので、裾部分からの泥や汚れの侵入を防ぐことができます。
|
|
特殊ポリウレタンをコーティングすることにより、透湿性と防水性を兼備。水は通さず、汗などの湿気を手袋外部に放出します。
またこのコーティング層は非常に薄いため、ソフトなフィット感と軽量性を両立しているのも特徴。Lサイズでも約24gの軽さで持ち運びが苦になりません。
園芸からキャンプまで活躍するモデル。実売価格は約740円からです。