今田美桜「あんぱん」第20話(C)NHK【モデルプレス=2025/04/25】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第20話が、4月25日に放送された。今後の展開を示唆するナレーションに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
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朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
◆「あんぱん」のぶ(今田美桜)、うさ子(志田彩良)の合格を知る
のぶが無事に女子師範学校に合格。しかし、難関の高知第一高等学校を受験した嵩が不合格となり、のぶは「嵩が落ちるわけないって勝手に思い込んじょった。なんちゃあ言えん気持ちや」と肩を落とす。
そんな時、のぶの家に同級生で幼なじみの小川うさ子(志田彩良)がやって来る。うさ子は、受験勉強に励むのぶに感化され、内緒で女子師範学校を受験し、無事に合格したことを打ち明ける。のぶは「たまるか〜!」とうさ子の手を取って大喜びし、2人で「おめでとう!」と合格を祝い合った。
しかし、直後に「この時まだ、のぶたちは知りませんでした。女子師範学校の寮生活がどんなに厳しいものか」と不穏なナレーションとともに、教師・黒井雪子(瀧内公美)が「消灯!」と声を張り上げて薄暗い廊下を歩くカットが映し出された。
◆「あんぱん」不穏ナレーションに視聴者ざわつく
師範学校編の展開を示唆する不穏なナレーションと黒井のカットに注目が集まり、視聴者からは「やっぱり黒井先生の威圧感すごい」「シルエットだけで震える」「ラスボス感」「すでに圧倒されてる」「怖すぎて今からドキドキ」「のぶたち大丈夫かな」「師範学校編にも大注目」「来週が楽しみ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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