

11人組アイドルグループGANG PARADE(通称:ギャンパレ)のヤママチミキさんがこよなく愛するディズニーに関連するエンタメ情報を発信。取材レポート、アイテムレビューなどなど毎週金曜日に更新中です!

こんにちは!
GANG PARADEのヤママチミキです!
先週の今日は、日本にいながらも海外にいるかのような時間を過ごしていました。
”スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025”
スターウォーズの最新情報や展示、セレブとの交流、限定グッズの販売など、スターウォーズファンが全世界から集まり、熱狂に包まれるイベントです。
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私がスター・ウォーズ作品を好きになったのはここ数年のことなので、すごく詳しくもないですし、まだ観ることが出来ていない作品もありますが、このイベントに行くのを楽しみにしていました。
というわけで今回は、4/18〜4/20に幕張メッセで開催され、初日に参加させていただいた”スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025”についてお話していきたいと思います!

私がただ楽しんだことをつらつら書いていくだけになりますが、読んでいただけたら幸いです…!!
会場に着く前、電車の中や幕張メッセの最寄り駅である海浜幕張駅から、もうすでにこのイベントへのファンの方々の熱を感じて、私の気持ちも高まる一方でした。
想像よりも海外の方が多くて驚いたし、日本に来るほど全世界に熱狂的なファンがたくさんいるんだなぁと感動。
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スター・ウォーズという作品は本当にすごいということを、イベントに参加する前から改めて思い知らされて、私なんかがいていい場所なのだろうか…とドキドキしながら会場の中に入っていきました。
メイン会場である「セレブレーション・ステージ」から私のスター・ウォーズ セレブレーションは始まりました!

このエリアに入った瞬間、圧倒されました…!!!
会場外で感じていた熱量とは桁違いのビリビリするほどのアツさ。
これが”スター・ウォーズ セレブレーション”なのか…!と鳥肌が立ちましたね。
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まるで海外にいるかのようなその雰囲気に、ステージが始まる前からわくわくが止まりません。
MCの方が会場を煽るとファンの方々のボルテージがぐんぐん上がるのが分かります。
そしてついに劇場版『マンダロリアン&グローグー』のパネル(ステージイベント)がスタート!
私はマンダロリアンが大好きなので、まだ謎だらけのこの映画の情報を少しでも知りたいと思い、このパネルを本当に楽しみにしていました。
ルーカスフィルムのCEOであるキャスリーン・ケネディとクリエイティブ責任者であるデイヴ・フィローニ、そしてショーン・レヴィが登壇し、レヴィ監督からスター・ウォーズの最新映画の発表が。
タイトルは『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』。
主演はライアン・ゴズリング。
2027年5月28日に全米公開。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』から数年後を舞台に、前日譚でも続編でもない、全く新しい物語で、新キャラクターも登場する。
そんな情報が発表される中、なんと!!!!
ライアン・ゴズリングがサプライズで登場!!!!

(Photo by Christopher Jue/Getty Images for Disney)
えっ?!?!?!???!!
と頭の上にびっくりマークとはてなマークがぽんぽんと浮かびました。
会場内はスタンディングオベーションと大歓声に包まれて、気温がぐんっと上がったかのように暑く、熱くなりました。
まさかライアン・ゴズリングを生で見れるときが来るなんて…!!!
大感動の気持ちのままライアンの声が頭の中に入ってきましたね。
すでに大満足でしたが、続いての発表は私が楽しみにしていた『マンダロリアン&グローグー』。
キャスリーン・ケネディとデイヴ・フィローニ、そして監督のジョン・ファヴローが登壇。
邦題が『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』と発表され、2026年5月22日に日米同時公開されることも明かされました。

(Photo by Christopher Jue/Getty Images for Disney)
さらにステージには、先日から東京ディズニーランドにも登場しているBDXドロイドも!
めちゃくちゃかわいかった…!!
はやくディズニーランドにいる子たちにも会いに行かなくては…!!!
そして、さらに登場したのはなんと!!!!
主演のペドロ・パスカルと、出演が発表されているシガニー・ウィーバー!!!!!!!

(Photo by Christopher Jue/Getty Images for Disney)
いやいや、やばすぎるって。
本当に動揺しましたね。
スタンディングオベーションで周りが立つなか、椅子に座ったままこの目に2人の姿が入ってくるのを待ちました。
いました。
本当にいました。
ペドロ・パスカルが本当に大好きで、『マンダロリアン』の主人公ディン・ジャリンが大好きで、まさか生で見れるときがくるなんて思ってもみなかった…。
そのときの会場の歓声も凄まじく、改めてこの作品の人気がどれだけあるかということや、このメンツを生で見れる価値の高さをひしひしと感じました。
さらに、それだけにはとどまらず、なんと、グローグーもファブローに抱えられながら登場!!
引くほど可愛かったです!!!!


(Photo by Christopher Jue/Getty Images for Disney)
ペドロ・パスカルがグローグーと戯れている瞬間はもう世界平和の象徴でしたね。
フッテージ映像も上映されたり、脳内の情報処理が全然追いつかないくらい本当に盛りだくさんでした。
とりあえず来年の公開が今から楽しみで楽しみで仕方ありません。
セレブレーション・ステージ、興奮しすぎて全然写真撮れていなかったです。
でも大満足。

そんな興奮冷めやらぬまま、セレブレーション・ステージを出て、会場を散策しました。
ジェダイがいたり、帝国軍がいたり、反乱軍がいたり、ドロイドがいたり、グッズを身につけていたり、グッズが入った袋をたくさん抱えている人がいたり、歩いているだけで楽しいのに、様々な展示やグッズもあって、本当にお祭り騒ぎといった様子でした。
フィギュアなどを取り扱っているHot Toysのブースには大きなグローグーとイウォークがいて、お目目きゅるきゅるで可愛すぎました…!!


日本開催ならではの展示もあって、海外の方が長い列を作りながら写真を撮っていたりもしました。



個人的にテンション上がったのはハン・ソロのカーボン冷凍された姿の展示。
いやぁ、やっぱりこのソロ良いですよね(笑)

他にも魅力的な展示やグッズ、ブースばかりで、どこもかしこも行列ができていました。



こちらは私の購入品。

全てランダム商品ですね(笑)
個人的にお気に入りは、マスターピース 1/6スケール・パッケージ マグネット

想像を超えるクオリティの高さで感動しました!
しかもアナキン当たったの嬉しすぎる。

パペットマスコットでグリーヴァス将軍が当たったのも結構嬉しいし、細かいところも素晴らしいし、なんだかこのポーズも可愛くて、ふふっと笑っちゃいました。

グローグーが被ったのだけ悔しい…!!
でも可愛いからOKですね。

本当に本当に素敵なイベントでした。
海外にいるかのような盛り上がりだったり雰囲気だったりがとても新鮮で、とても楽しくて、日本のこういうイベントでは感じられないものばかりを感じた1日で、あの熱量は忘れられないです。



同じものを愛する気持ちに国境はなく、ここにいる全員が仲間であるというような、そんな雰囲気が心を満たしてくれました。
これが、このイベントが”コンベンション”ではなく、”セレブレーション”である理由なのかな。
文・写真:ヤママチミキ
TOP画像デザイン&イラスト:ジンボウサトシ
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