GLAYのTERU(53)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。今もっとも熱中していることについて語った。
司会黒柳徹子(91)から「今、一番あなたが興味があることは、絵を描くこと?」と話を振られると、TERUは「コロナの時に何すればいいか分からなくて。結局、音楽はできない状況だったんですね。そのときに、元々趣味だった絵を描くことを本格的にやってみようと思って。50歳の誕生日の時に絵を描き始めて」と作家としての一面を見せた。
TERUの作品を眺め、黒柳から「歌と、絵と、随分違いがあると思うんですけれど」と問われると、TERUは「歌はこう、爆発的に前へ向いて、みんなに届けるような作業なんですけど、絵に関しては自分との対話みたいなところがあって。昨日一昨日もずっと絵を描いていたんですけれど、12時間ずっとぶっ通しで描いて。その時も自問自答しながら。今函館の風景を描いていてるんですけれど、そのときも両親のことを思い浮かべながら描いていますね。完成したらぜひ見てください」と笑みを見せた。
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