ゴールデンウィークは『サンダーボルツ*』マーベル関連イベントまとめ

　マーベル・スタジオによる最新作『サンダーボルツ*』が5月2日より劇場公開される。来年公開予定の『アベンジャーズ：ドゥームズデイ（原題）』につながるキーポイントとしても注目されている本作を盛り上げるイベントが予定されている。情報をまとめた。

【動画】映画『サンダーボルツ*』吹替版新予告

◆「ニコニコ超会議2025」
　4月26日（土）〜27日（日）、幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2025」では、『サンダーボルツ*』の特設ブースが登場。

◆「大阪コミコン2025」
　5月2日（金）〜4日（日・祝）、インテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2025」では、「マーベル・スタジオ」ブースが出展。『サンダーボルツ*』や『ファンタスティック4：ファースト・ステップ』、そして『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』のプレミアム展示が楽しめる。5月3日（土）には、スペシャルゲストによる「マーベル ギャザリング・ステージ」も開催。

◆「超声優祭2025」スペシャル生配信
　5月2日（金）午後8時からは「超声優祭2025　ディズニーっコらぢお　マーベル＆スター・ウォーズ特番」の生配信がある。声優陣による裏話やバラエティ企画も。

【MC】森川智之（「スター・ウォーズ」シリーズ オビ＝ワン・ケノービ役）
【アシスタントMC】 佐倉綾音（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』ライラ役）
【ゲスト】赤崎千夏（※崎＝たつさき）（『スター・ウォーズ：ビジョンズ　九人目のジェダイ』カーラ役）
榎木淳弥（「スパイダーマン」シリーズ　スパイダーマン役）　
大塚明夫（『サンダーボルツ*』レッド・ガーディアン／アレクセイ役）※前半出演
梶裕貴（『サンダーボルツ*』ボブ役）※VTR出演
加瀬康之（『デッドプール＆ウルヴァリン』デッドプール役、『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』キャシアン・アンドー役）
阪口周平（「マンダロリアン」シリーズ マンダロリアン／ディン・ジャリン役）
浪川大輔（『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』ネイモア役、「スター・ウォーズ」シリーズ アナキン・スカイウォーカー役）
平川大輔（『ロキ』ロキ役）

◆入場者プレゼントを配布決定

　今年2月、『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の特典として配布された際にも、人気を博したメタリック加工の「マーベル映画 特製コレクタブルカード」。その第2弾として『サンダーボルツ*』のコレクタブルカードの配布が決定した。日本限定、数量限定の非売品。手に入れたい方はお早めに。

【1週目】配布期間：5月2日（金）〜
『サンダーボルツ*』特製コレクタブルカード Vol.1（2種）
対象上映：IMAX／Dolby Cinema／4D／ScreenX／ULTRA 4DX

【2週目】配布期間：5月9日（金）〜
『サンダーボルツ*』特製コレクタブルカード Vol.2（全6種・ランダム）
対象上映：IMAX限定

■『サンダーボルツ*』とは

　物語の主役は、正義のヒーローではない、過去に罪を犯した〈超クセ強な無法者〉たちで結成されたチーム〈サンダーボルツ*〉。彼らはアベンジャーズに代わって、突如襲来した“史上最強の敵”セントリーに立ち向かうことになる。正義感とは無縁ながら、それぞれの思惑を胸に、彼らは「戦わざるを得ない」状況へ突入――。マーベルの歴史に、またひとつ新たな伝説が始まろうとしている。

　本作は2Dのほか、IMAX、ScreenX、Dolby Cinema、4DX・MX4Dのプレミアムラージフォーマット、そして字幕版・吹替版も選択できる全11バージョンを用意。中でも“Filmed For IMAX”として最新技術のIMAX独自カメラで撮影された本作では、キャストらが体当たりのスタントで挑んだダイナミックなアクションシーン＆ガンアクションを、IMAXだけでしか観られないオリジナルな画角で体感できる。

　各フォーマット版のポスタービジュアル4には、アウトロー感の強い〈サンダーボルツ*〉のメンバーたちに加え、チーム結集の鍵を握る謎多きCIA長官のヴァレンティ−ナや、彼らの前に表れる謎の男ボブなどの姿も…。素性の知れないこの2人の人物に、〈サンダーボルツ*〉はどうかき乱されてしまうのか…？ポスタービジュアルに大胆に施された「*」の意味するものにも気になるところだ。