巨人・泉口、6試合連続安打で打率.383！江本氏「レフト方向に打てるというのはボールが見えている証拠」と太鼓判

○ 阪神 4 − 1 巨人 ●
＜4回戦・甲子園＞



　25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・泉口友汰について言及した。



　4月13日の広島戦から10試合連続で『1番・ショート』でスタメン出場した泉口は、0−1の3回二死走者なしの第2打席、阪神先発・村上頌樹が2ボール2ストライクから投じた外角のカーブをレフト前に弾き返し、連続試合安打を『6』に伸ばした。



　江本氏は「あの球をレフト方向に打てるというのはボールが見えている証拠。調子が良いと思いますよ。つい引っ張りたがるんですけど、今みたいな打ち方をしているうちは大丈夫ですね」と太鼓判を押した。



　泉口は8回の第4打席もサードの内野安打でマルチ安打。打率を.383にあげた。



（ニッポン放送ショウアップナイター）