
フリーアナウンサーの中田有紀さんが自身のインスタグラムで、娘のためにキャラチョコケーキを作った顛末を明かしています。
【写真を見る】【中田有紀】「カービィのケーキがいい」愛娘に応えて手作りケーキ 「2度と作らない」と決めていたキャラチョコに再挑戦
中田さんは「喉元過ぎれば熱さを忘れる。人は忘れる生き物です。」と、まるでエッセイの冒頭のような書き出し。2年前の娘の誕生日に作ったキャラチョコケーキが「思った以上に大変だったので2度と作らないと心に決めていました」とのこと。
しかし、娘にまたも「今年はカービィのケーキがいい」と頼まれたとのこと。 “今度はお店に頼もう” と思っていた中田さんは「やっぱり私はのんびり屋(ズボラ)」と自省。図案を決めかねて先延ばしを繰り返し、気づけばオーダー締め切りを過ぎていたようです。
そこで中田さんは腹をくくり「しかたなく…作りました。」とケーキに再挑戦。「スポンジは焼かない!市販のものを購入!笑」など、可能な限り時短を工夫したようですが、「何を血迷ったか余ったチョコペンで懲りもせずまたキャラチョコに挑戦し始めるという」としていて、 “追求する” 性格も出てしまったようです。
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ケーキの仕上がりは、中田さん自身は「ちょっと雑だけど喜んでくれたからよしとします」と語ったものの、フォロワーからは「素晴らしい出来栄え」「子供さんの笑顔が1番」「愛が無きゃ出来ない」「オーダーメイドのケーキだと思う位」など、賛辞のリプライが集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】