山本裕典×瀬戸康史が15年前に“新体操部”だったの覚えてる? 豪華俳優出演ドラマ『タンブリング』キャストの今

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2025年04月27日 09:10  クランクイン!

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(左から)山本裕典、瀬戸康史  クランクイン!
 学校イチのヤンキー軍団がひょんなことから男子新体操部に入部し大会出場を目指す姿を描いたスポ根青春コメディ『タンブリング』(TBS系)の放送から今年で15年。ここでは当時、若手イケメン俳優として売り出し中だった主要キャストにフォーカス。異色のキャリアを歩んだ人から人気女優と結婚した人まで、男子新体操部メンバーの今をまとめてみたい。

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■山本裕典

 ケンカはめっぽう強いが弱い者イジメはしない正義感あふれる主人公・東航を演じたのが、本作でゴールデン帯連続ドラマ初主演となった山本裕典。2011年には『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)で川口春奈とダブル主演を務め、さらに翌年にはAKIRAが主演したリメイク版『GTO』(関西テレビ・フジテレビ系)に出演するなどキャリア重ねていたものの、2017年には当時所属していた事務所との契約が終了した。

 その後、飲食店経営などをしていたが2018年にDJとして活動をスタート。さらにその翌年には芸能活動を本格的に再始動し、バラエティ番組やCMに出演。2020年公開の映画『Revive by TOKYO24』では主人公の1人を演じている。2023年スタートのバラエティ番組『愛のハイエナ』(AbemaTV)でホストに挑戦し、話題を集めた。

■瀬戸康史

 ヤンキー軍団を男子新体操部に迎えることになる責任感の強い主将・竹中悠太を演じたのが『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)の主人公・紅渡/仮面ライダーキバを演じていた瀬戸康史。本作放送の翌年には大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(NHK総合)の森蘭丸役で時代劇に初出演。翌年公開の映画『ランウェイ☆ビート』では主演を務めた。

 以降も『海月姫』(フジテレビ系)、『透明なゆりかご』(NHK総合)、『ルパンの娘』シリーズ(フジテレビ系)、『鎌倉殿の13人』(NHK総合)、『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)などの話題作に次々と出演している。プライベートでは2020年8月に女優の山本美月との結婚を発表。2023年には第1子誕生を報告している。
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