岡山天音が＃真相をお話しします「1シーン以外、すべてグリーンバックでした」

　上映中の映画『#真相をお話しします』で、生配信暴露チャンネル「#真相をお話しします」のチャンネル管理人を演じた岡山天音が、撮影現場の“真相”を語った。

【画像】実はこのシーンもグリーンバック＝映画『#真相をお話しします』場面写真

【#真相その1】回転する台座の上で芝居していた

　外での撮影は、回想シーンの1日だけでした。それ以外はすべてスタジオで、グリーンバックを使っての撮影だったんです。劇中では、ビルの一室で生配信をしているような場面がありますが、それも実際はスタジオで撮影していて、背景はCGで合成されたもの。僕は、回転する台座の上で芝居をしていました。「もう少し右に」「スタートは左回転で」なんて細かい指示もあって。台座担当の方がスイッチで動かしたり止めたりして。なかなかない経験をしました。

　映画自体は、前情報だけでは全体像がつかみにくいように設計されており、ミステリー要素があって、仕掛けと種明かしが繰り返されていくので、ドキドキしながら楽しめる、純粋な娯楽作品になっていると思います。

【#真相その2】SNSは“見る専門”

　絵が好きなので、漫画家さんや作家さんのアカウントを見ることはありますが、あくまで“見る専門”。SNSは、情報収集や、何か娯楽的なことを楽しむために使っています。エゴサもしないですし、自分から発信するようなこともやっていないです。SNSとは“うまく付き合う”というより、ほどほどに距離を置いている感じです。

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