『夫よ、死んでくれないか』第4話より(C)テレビ東京 安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第4話が、きょう28日に放送される。
【場面カット】不倫相手と腕を組む璃子(相武) 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。
夫・光博(竹財輝之助)が失踪するなか、仕事は順調な麻矢(安達)は、転職サイト用のインタビューを受けることになり、そこで「夫婦仲も良好」と嘘をついてしまう。上司からインタビュー内容に「嘘がないか」と疑われる中、会社に警察から連絡が届く。
記憶喪失の夫・哲也(塚本高史)を教育し直している友里香(磯山)は、思い通りの生活を送る。しかし、哲也は記憶が戻ったように、以前の顔付きに戻り、付けていたエプロンを投げ捨てる。そして、加賀美弘毅(高橋光臣)に隠れて不倫していた璃子は、密会中のホテルに弘毅が訪れ、鉢合わせの危機に陥る。
■第4話あらすじ
光博の行方が分からず、モヤモヤする麻矢。しかし仕事は順調で、自分の企画が通った上、業界トップ企業からヘッドハンティングの話が。一方、記憶喪失の哲也の再教育が成功し、調子に乗る友里香。夫からバッグをプレゼントされ浮かれるが、そこには思わぬ罠が…。そして弘毅の束縛に悩む璃子(相武紗季)。帰宅すると驚がくの光景が広がっていて―。夫たちの反撃が始まる。