齊藤京子「早朝から深夜までずっとハイテンション」ドラマ「あやしいパートナー」撮影裏側語る

元日向坂46齊藤京子（27）が28日、都内で、FANTASTICS八木勇征（27）とダブル主演を務めるMBSドラマイズム「あやしいパートナー」（午前0時59分）1話先行上映会に出席した。

韓国で大ヒットした同タイトルドラマの日本リメーク版。クールな検事、立石春斗（八木）と破天荒な司法研修生、宮下さくら（齊藤）が繰り広げるサスペンスラブコメディーとなっている。

出演決定時を振り返り、「本当にうれしくて、原作を最初から最後まで全部見た。原作のファンのみなさんにも初めて見る方にも見ていただけるように頑張りました」とアピールした。

自身の役について「さくらは原作のボンヒですけど、すごく明るくて、ベースのテンションが高い。私はちょっとトーンが低めなので、すごくテンションを上げてもボンヒにはかなわない。ベースのテンションを上げるところから始めました」と撮影時の苦労を語った。続けて「早朝から夜中までずっとハイテンションでお芝居していた。みなさんがいい雰囲気を作ってくださったので、自然とテンションを上げられました」と振り返った。