狩野英孝、“虫を食べる罰ゲーム”は「正直、食べてたしなぁ〜ってなる」

タレントの狩野英孝（43歳）が、4月27日に放送されたバラエティ番組「かのサンド」（フジテレビ系）に出演。バラエティ番組でよくある“虫を食べる罰ゲーム”について「正直、食べてたしなぁ〜ってなる」と語った。

番組は今回、狩野とサンドウィッチマンが東京・江古田の街へ。3人は江古田の友好都市である、長野・上田の物産館に立ち寄る。

すると、狩野は「なんか懐かしいのありますよ」と、販売されていた商品を手にしてサンドウィッチマン・伊達みきおに見せると「いなごだ！」。狩野は「これ、長野県も有名なんですね。我々宮城県もね？ よく食べてましたよ、いなご」、伊達も「よく食べてた」と頷く。

そこで、アンテナショップでいなごの佃煮を購入し、実際に食べてみることに。狩野は、いなごの佃煮のビジュアルに「見慣れない方は『うわっ…』って思うかもしれないけど、オレらよく見てましたもんね」と話し、伊達にすすめられたサンドウィッチマン・富澤たけしは「オレは食ったことないんだよね…だって虫だもんね」、宮城出身でナレーションを務めた女優・鈴木京香も「私も食べたことないです」と、“いなご未経験”だと明かした。

その後、伊達は「うまい！カリカリして。ごはんに合う。うまい」、狩野も「香ばしい」とモグモグ。そして、狩野は「バラエティとかで虫の罰ゲームあるじゃないですか。正直、食べてたしなぁ〜ってなるんですよ」と語った。

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