橋本環奈主演『天久鷹央の推理カルテ』第2話 水神様の祟り? 不可解な症状の解明に挑む

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2025年04月29日 08:40  クランクイン!

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ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』第2話場面写真 (C)テレビ朝日
 橋本環奈が主演するドラマ『天久鷹央(あめく・たかお)の推理カルテ』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)が今夜スタート。第2話では、鷹央(橋本環奈)が水神様の祟りとされる不可解な症状の解明に挑む。

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 本作は、現役の医師であり作家の知念実希人の同名シリーズをドラマ化した、医療版シャーロック・ホームズともいうべき本格医療ミステリードラマ。天才医師にして名探偵―驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。

■第2話あらすじ

 「水神様が私を殺そうとしている!」――錯乱状態で泣きわめく天医会総合病院・精神科の通院患者・水原真樹(森山未唯)が、救急搬送されてきた。その症状はまさに奇奇怪怪。真樹の腕には、何者かに強くつかまれたかのような“無数の手形”が浮かび上がっていたのだ!

 前例なき症状に興味を抱いた統括診断部の天才医師・天久鷹央(橋本環奈)は、自らが診断すると主張。だが、天敵である精神科部長・墨田淳子(凰稀かなめ)に阻止され、診断と治療は精神科に一任されてしまう。

 それでも妥協できない鷹央が、真樹の母・水原真知子(斉藤由貴)に話を聞くと…水神様は水原家を祟り続ける“いわくつきの神様”であることが判明。同家は井戸を擁する祠を作り、代々祀ることで事なきを得てきたが、真知子が恒例儀式を取りやめた途端、真樹に異変が現れたという。

 すべての鍵を握る水神様の謎を解き明かすべく、鷹央は内科医・小鳥遊優(三浦翔平)と研修医・鴻ノ池舞(畑芽育)も巻き込み、水神様の祠へ。ところが突如、鷹央が井戸の中へ吸い込まれていき…! さらに、ベッドの上で溺れる!? 真樹の体にも、常軌を逸した新症状が発現する――。

 ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
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