スピッツ、松任谷由実、GLAY、松たか子、キャンディーズ、柏原芳恵、矢野顕子…「春ソング」TOP10

ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのハッピー・クローバー！TOP10」（毎週日曜 16:00〜16:55）。ももクロと全国のリスナーが一緒に作る、選曲テーマ別「オリジナルTOP10チャート」音楽番組です。
4月27日（日）の放送のテーマは「昭和・平成・令和を彩る！『春ソング』決定版TOP10」。どんな楽曲がランクインしたのでしょうか!?



「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！TOP10」は、毎回週替わりでテーマを設けてリクエストを募集し、リクエストを集計した「番組オリジナルTOP10チャート」をカウントダウン形式で発表していく音楽番組です。

番組には毎回「ハピクロTOP10 音楽コメンテーター」が登場。楽曲の解説やチャートの総評などを、専門家の視点でコメントしていただきます。

パーソナリティをつとめるももいろクローバーZ

今回のハピクロは「昭和・平成・令和を彩る！『春ソング』決定版TOP10」をテーマにカウントダウン形式で楽曲を紹介しました。

＜今週のTOP10＞
「昭和・平成・令和を彩る！『春ソング』決定版TOP10」
・1位：スピッツ「春の歌」
・2位：松任谷由実「春よ、来い」
・3位：キャンディ−ズ「春一番」
・4位：松たか子「明日、春が来たら」
・5位：柏原芳恵「春なのに」
・6位：矢野顕子「春咲小紅」
・7位：GLAY「春を愛する人」
・8位：ヨルシカ「春泥棒」
・9位：Hilcrhyme「春夏秋冬」
・10位：back number「青い春」

＜チャート総評＞
イントロマエストロ・藤田太郎さん
今回の「昭和・平成・令和を彩る！『春ソング』決定版TOP10」は、古くは1976年（昭和51年）リリースのキャンディーズ「春一番」から、2021年（令和3年）リリースのヨルシカ「春泥棒」まで、45年以上にわたって日本の春を淡い色に染めてきた、まさにタイトル通りの“決定版”な曲が揃う結果となりました。

悲しい別れが訪れても、億劫な時間が続いたとしても、寒かった冬が終わり、温かい日々が続いていく春は、新しい一歩を踏み出すことにポジティブな気持ちになれる季節です。
そんな前向きな思いを、透明感のあるサウンドで美しく軽やかに彩った曲が多かったですね。
ポカポカ陽気のなか、鼻歌で歌いたくなるようなキャッチーな曲が揃ったTOP10でした。

次回5月4日（日・祝）の放送テーマは「ゴールデンウィークにピッタリ！おでかけソングTOP10」です。

＜番組概要＞
番組名：ももいろクローバーZのハッピー・クローバー！TOP10
放送日時：毎週日曜 16:00〜16:55
パーソナリティ：ももいろクローバーZ、清野茂樹

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