
歌手の天童よしみさんが、天童よしみYouTubeチャンネル 「昭和百年 昭和の⽇︕駄菓⼦バーから⽣配信SP」取材会に登壇しました。
【写真を見る】【天童よしみ】 おちゃめな幼少期時代 「友達同士で買うと、ちょっとしたプチ喧嘩が始まりますね」 駄菓子エピソード明かす
こちらの取材会は、天童よしみ公式YouTubeチャンネル登録5万⼈突破、『昭和かたぎ』200万回再⽣、そして“昭和百年の昭和の⽇”を記念しての「昭和百年 昭和の日!駄菓子バーから生配信」を前に行われたものです。
天童さんは、アコースティックギターの演奏とともに、新曲「昭和ごころ」を披露。
取材会では、取材場所の駄菓子バーについて聞かれると、”駄菓子屋さんという場所は、友達とのコミュニケーションが凄くて。もう絶対出会うのが駄菓子屋さんだったんですね。それで『私はコレ』、『私はコレ』って取り合いながら、お小遣いはほんの少しでしたけれども、それを買うのが楽しみで。本当に昭和の時代っていうのは、思い出がたっぷりあって、改めてこの駄菓子というモチーフを設定して頂いたのが、嬉しいです。”と語りました。
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また、好きな駄菓子について聞かれると、”私は名前が「よしみ」なので「カットよっちゃん」が親しみあります。「よっちゃん」って呼ばれる時もあるので。”とニッコリ。
続けて、”凄く美味しいんですよ。噛まずに、ずっと口に味が無くなるまで、含んでられるし(笑)ちょっとすっぱいけど。友達と取り合いでした。友達同士で絶対この「カットよっちゃん」を食べてた。と振り返りました。
駄菓子を見渡しながら、ソースせんべいを手に取ると、”もう一杯ソースが染み込ませてあって、ソースが大好きだし、友達同士で買うと、私が凄く食べるらしくて、ちょっとしたプチ喧嘩が始まりますね。”とおちゃめな幼少期時代を明かしました。
11月のコンサートで、100曲歌うことについて聞かれた天童さんは、”やっと100曲出ました。曲目は全部出ましたけれど、何よりも、お客さまに来て喜んでもらわないとお話にならない。私だけが一生懸命100曲歌うのではなく、皆さんと一つになって一緒に作り上げられたらいいな”と意気込みました。
コンサート内では、天童さんがプロの歌手としてデビューできた「全日本歌謡選手権」で10週間勝ち抜いて歌った曲も披露される予定との事です。
取材の最後には、”天童よしみ、まだまだ頑張りますから、皆さんも元気で乗り越えてください。頑張りましょう!よろしくお願いいたします”と締めくくりました。
【担当:芸能情報ステーション】
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