45歳吉本芸人が衝撃告白、活動自粛中の２カ月間で「世界35位」に上りつめていた「ずっとやって」

お笑いコンビ、とろサーモンの久保田かずのぶ（45）が28日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け！」（月曜深夜1時58分）に出演。オンラインカジノ騒動をめぐる出演自粛から復帰し、2カ月ぶりに番組出演で「世界35位」になっていたことを明かした。

番組に復帰した久保田は冒頭「めちゃくちゃドキドキするよ。テレ朝のスタッフさん、俺がこの番組戻ったのを知らない人もおるやん」と前置きした上で「学校に犬入ってきたんかと。みんな振り返るから、めっちゃ怖なって」と語り、スタジオを爆笑させた。

約2カ月の自粛期間中には、ニンテンドースイッチで「テニスラケットにコントローラーつけて振るやつがあるのよ。あれずっとやって、世界35位」と胸を張った。

久保田は、オンラインカジノで賭博をした疑いがあるとして警視庁が吉本興業に所属する複数のタレントから任意で事情聴取している件をめぐり、一部報道で名前があがっていた。

番組公式サイトは2月17日、久保田のMC出演を見送るとし「今回の事態に不明な部分があるので、所属事務所とも協議の上で、当面の間ご出演を見合わせて頂くこととなりました」と発表した。

その後、久保田は同月21日、ShibuyaCross−FMの「とろサーモン久保田の冠ラジオ　枠買ってもらった。」（第1、第3、第5金曜午後10時）に生出演し、一部で報じられた自身のオンラインカジノ利用問題について、任意聴取は認めたものの「関与をしてないと否定しました」などと語っていた。