『対岸の家事』“礼子”江口のりこ、怒り爆発 夫“量平”川西賢志郎とのケンカが超リアル「ゾッとする」「解像度高すぎ」

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2025年04月30日 08:10  クランクイン!

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火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第5話より (C)TBS
 多部未華子が主演するドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系/毎週火曜22時)の第5話が29日に放送され、礼子(江口のりこ)の不満が爆発し、夫・量平(川西賢志郎)とのケンカに発展すると、ネット上には「わかるぞ!礼子!」「リアル過ぎてゾッとする」「このドラマ解像度高すぎ」といった反響が集まった。

【写真】主人公の父・純也役で緒形直人が登場 『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第5話場面カット

 長野家と詩穂(多部)たち村上家でグランピングへ行くことに。さらに帰国中の妻・樹里(島袋寛子)を連れた中谷(ディーン・フジオカ)と娘・佳恋(五十嵐美桜)も加わり、図らずも三家族が集合する。

 バーベキューを楽しむ中、礼子は家事や育児を担おうとしない夫・量平が外面よくテキパキと働く姿にモヤモヤする。帰宅後、量平は子どもたちとすぐに眠ってしまい、荷物の片付けは礼子が1人ですることになってしまう。

 ある日、子どもたちを寝かしつけた礼子がリビングに戻ると、量平はテーブルの上の食器やソファに積み上げられた洗濯物をそのままにして読書をしている。黙って食器を片付けて洗い物をする礼子に、量平はグランピングの際に詩穂の夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)が車代を払ってくれたと報告する。

 この話を聞いた礼子は、詩穂がおたふく風邪にかかった子どもたちの面倒を見てくれたことに触れて、対価として8万円を払おうとしたことを報告。これに驚いた量平が「そもそもさ、8万払って仕事に行くって本末転倒じゃない?」とポツリ。この言葉で怒りが沸点に達した礼子は「なら今度は量くんが会社休んでよ…」と話すものの、量平は「それは無理やって。仕事なんやから」と答える。

 「私もだよ。私も仕事してる」と声が大きくなる礼子。共働きでありながら、家事や育児を押し付けられている彼女が「なんでいつも他人事なの!? ねぇ聞いてんの!?」と怒りをぶつけると、量平も「俺だって疲れてんねん!」と声を荒げるのだった…。

 礼子の不満が爆発し、量平との口論に発展すると、ネット上には「わかるぞ!礼子!それ、私!」「分かる〜!分かるよ、その気持ち」など礼子への共感が寄せられたほか、夫婦ゲンカの描写についても「リアル過ぎてゾッとする」「うちの両親思い出す…このドラマ解像度高すぎ」といった声が相次いでいた。
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