『恋は闇』第3話 “浩暉”志尊淳&“万琴”岸井ゆきの、2人の恋が新たな展開を迎える

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2025年04月30日 08:40  クランクイン!

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新水曜ドラマ『恋は闇』第3話より (C)日本テレビ
 志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が30日の今夜放送される。

【写真】浩暉(志尊淳)の過去も明らかに 新水曜ドラマ『恋は闇』第3話場面カット

 本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが再結集した恋愛ミステリードラマ。脚本は渡邉真子による完全オリジナル。連続殺人鬼かもしれない主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、彼に強烈にひかれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる。

■第3話あらすじ

 一緒にホルスの目殺人事件の取材をする中で、惹かれ合い、一夜を共にした浩暉と万琴。しかし翌朝、万琴が目覚めるとすでに浩暉の姿はなかった。万琴が目覚める前にアパートに帰っていた浩暉。押し入れから小さな缶ケースを探し出し、缶の中に入っていた小学校の時の名札を手にする。

 万琴は取材現場で浩暉と顔を合わせるが、浩暉に何事もなかったかのような態度をとられてしまう。浩暉の真意が分からない万琴はモヤモヤを抱える。そんな浩暉と万琴の前に、事件の犯人と思しき人物の目撃者が現れる。4件目の犯行現場近くに住む男子中学生が、事件のあった4月4日の夜に現場付近で黒いレインコートを着た怪しい男を見たというのだ。

 犯人逮捕につながるかもしれない有力な情報を手に入れた万琴はさっそく番組で取り上げようとする。一方「信ぴょう性がない」と証言を一蹴する浩暉のもとに、刑事・正聖(白洲迅)と大和田(猫背椿)がやって来る。事件当日、現場付近を通った車のドライブレコーダーから『黒いレインコート男』が映っていたであろうデータが消えていることを問い詰める正聖。

 次の犯行が起こるであろう5月5日が近づく中、連続殺人犯を何としても止めたい万琴は、これまでに起きた4件の犯行現場に、ある法則が隠されていることに気付く…。5件目の犯行現場が浮かび上がる中、2人の恋にも新たな展開が訪れる。そして、謎めいた浩暉の過去が明らかに…。

 新水曜ドラマ『恋は闇』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
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