今泉佑唯の新事務所、臆測記事や誹謗中傷に法的措置も「看過できるものではありません」

女優今泉佑唯（26）が新たに所属を発表した芸能事務所「合同会社1623」が30日までに公式サイトを更新。所属タレントに関する臆測記事や誹謗（ひぼう）中傷について警告した。

同事務所は「弊社所属タレントに関しまして、事実に基づかない憶測記事や、誹謗中傷にあたる投稿が一部確認されております」と報告。「これらの行為は、本人のみならず関係者への多大な影響を及ぼすものであり、看過できるものではありません」とし、さらに続けた。

「悪質な内容に対しては、警察への相談や発信者情報開示請求を行ったうえで法的措置を講じる場合がございますことを、予めご了承ください。ファンの皆様におかれましては、正確な情報に基づくご理解と、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

今泉は15年8月に欅坂46の一期生オーディションに合格。18年11月の卒業後はソロで活動していた。21年7月に第1子の出産を公表しており、同11月から女優復帰。22年9月には舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」に出演。同年10月に自身のブログを通じて、芸能界引退を発表していたが、今年3月に芸能界復帰。4月28日に新たな事務所に所属したことを報告していた。