
【写真】ベッツにサインをもらい大はしゃぎするJO1 川西は與那城の筋肉をアピール
■「BE CLASSIC」英語ver.初披露
JO1は、パフォーマンス前に控え室でドジャース球団からメンバーの名前と背番号入りのオリジナルのユニフォームをサプライズでプレゼントされ、大はしゃぎ。パフォーマンス前に気分上々、気持ちも引き締まる。
試合前にフィールドに出てきたムーキー・ベッツから幸運にも、ユニフォームや帽子、シューズにサインをもらえるチャンスがありメンバーは大興奮。その様子がドジャースの公式TikTokで公開され話題を集めた。
ドジャー・スタジアムのセンターフィールドプラザのステージに、JO1が登場すると「Hello everyone,We are Go to the TOP!JO1」と挨拶し、ジャパニーズヘリテージナイト特製のだるまのユニフォームやドジャースカラーのユニフォームを着た大勢の観客から大歓声が上がる。
リーダーの與那城奨が「Let’s enjoy our performance and Dodgers Game. Let’s start!」と伝えると、1曲目は、「BE CLASSIC(English ver.) 」を披露。現在大ヒット中のBEST ALBUMのタイトル曲「BE CLASSIC」はベートーベンの交響曲第5番「運命」のサンプリングが話題で、ファン待望の英語バージョンは4月28日(日本時間)に配信スタートしたばかり。満を持してドジャー・スタジアムで初披露となった。この日初めてJO1を見た人たちにも圧倒的なインパクトを与え、会場はあっと言う間に熱狂の渦に包み込むと、2曲目は、「Love seeker」。「どこかで待つ愛のため」のフレーズを、川西拓実が力強く歌い上げ、L.A.に向けて愛を届けた。
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JO1は今回、ロサンゼルス・ドジャース財団(Los Angeles Dodgers Foundation、略称:LADF)が行う、山火事救助活動、ドジャースドリームチームへのスポーツ支援、教育や社会福祉の活動に賛同し、5万ドルを寄付。試合前に、ドジャースタジアムのフィールド内で、寄付金の授与が行われました。ドジャースの公式Instagramに、その写真がアップされると、「JO1とJAM(ファンネーム)で貢献できて嬉しい」「チームJO1想いがL.A.の皆さんに届きますように」「光栄です」などの温かい声がたくさん上がった。
■東京ドーム公演からわずか1週間で世界へ
『Japanese Heritage Night(ジャパニーズヘリテージナイト)』を盛り上げたJO1。1週間前の4月20日(日)、21日(月)には、初の単独東京ドーム公演「JO1DER SHOW 2025 WHEREVER WE ARE ‘IN TOKYO DOME」を超満員で締めくくったばかり。
彼らの活躍を見届けたファンからは、SNSで「東京編から世界編までのスピード感が早すぎる」「JAMであることが誇らしい」「第2章で世界編始まるなんて誰が思うんよ???」「もっともっといろんな世界に行こう!」などと歓喜の声が寄せられている。
また、野球少年だったという川西&豆原の2人が、ベッツと交流したり、フィールドに立った姿を見て「2人とも本当によかったね」「拓実くんと豆ちゃんの目が野球少年になってたのが嬉しすぎた」「野球少年だった拓実の夢がアーティストという形で叶うなんて泣ける涙涙涙」「豆ちゃんサインを奨くんと蓮くんに自慢しててかわいいwww」「2人の目がキラキラしていて…本当によかったね」と感動するファンの姿もあった。
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