「SHOGUN 将軍」アンナ・サワイ、デヴィッド・リーチ監督作でニコラス・ホルト、ピート・デヴィッドソンと共演

アンナ・サワイ Photo by Christopher Polk/Variety via Getty Images

「SHOGUN 将軍」でエミー賞、ゴールデングローブ賞、SAG賞などで数々の主演女優賞を受賞したアンナ・サワイの新たな出演作品が決定した。『ジョン・ウィック』『デッドプール2』のデヴィッド・リーチが監督するAmazonの映画『How to Rob a Bank（原題）』に出演するという。

共演は、すでに出演が報じられていたニコラス・ホルト、ピート・デヴィッドソン。脚本は「ナチ・ハンターズ」のマーク・ビアンクリ。「Deadline」が伝えた。アンナ・サワイもインスタグラムに本件を報じた記事を投稿し、認めている。

アンナ・サワイは最近、Apple TV+の「モナーク：レガシー・オブ・モンスターズ」セカンドシーズンの撮影を終え、現在はピーター・ファレリーが製作総指揮を務める青春ドラメディ『（Saint）Peter（原題）』の撮影に参加中。

『How to Rob a Bank』の内容については明らかになっていないが、タイトルを直訳すると「銀行強盗のやり方」となる。映画ファンは「アンナは売れっ子だね！」「アンナとニコラスの共演って不思議な感じ。興味深い。楽しみ！」とアンナ・サワイの活躍ぶりを喜んでいるようだ。「きっとピートが銀行強盗役だ。似合いすぎ」とキャストが演じる役を予想するファンも。

『How to Rob a Bank』は劇場での公開が決定しており、「映画館で観られるのは本当にうれしい」と喜びの声も上がっている。

（賀来比呂美）

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