重盛さと美、70万円の“マシン”購入理由明かす「仕事に支障をきたすようになったので」

　歌手でタレントの重盛さと美（36）が29日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系／毎週火曜　後11：59）に出演。快眠を得るために、70万円の「LEDドーム」を購入したことを明かした。

【写真あり】「けしからん！」ミニスカ私服で美脚全開の重盛さと美

　この日のテーマは「不眠」。重盛は冒頭で「不眠症でここ10年寝てないんじゃないかってくらい」と明かし、1日平均の睡眠時間は「4時間くらい…」と答えるが、「4時間の間に8回くらい起きるんです」「眠りに入るのが苦手で、30歳超えて収録中に眠くなったり支障をきたすようになったので、仕事の前日は睡眠導入剤を飲ませていただいたりしてなんとか眠るようにしています」などと説明した。

　司会の上田晋也から「睡眠導入剤のほかに対策はあるの？」と聞かれ、快眠に効果があるとされる「LEDドーム」を紹介。写真が紹介され、重盛は「これは私が青色のLEDを浴びているところ」と説明。「赤色、青色、黄色があり、青色が太陽と同じとされる光。毎朝15分浴びるといいといわれていて試しているところ」と説明し、「70万くらいしました」と告白していた。

　上田は「70万円もするの？」と反応し、共演者も「ええー！」と驚き。一方、スタジオに同席していた専門家は「朝まぶしい光を浴びるのはすごくいい」「1万ルクスの照度があるものを朝起きたい時間の前にしっかり浴びるという高照度光療法がある」と説明していた。