「透明感がすごい」民放ドラマ復帰ののんに絶賛の声、囁かれる永野芽郁との“ポジション交代”論

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2025年04月30日 16:30  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

のん

 27日に放送された日曜劇場『キャスター』(TBS系)にて、俳優・のんが11年ぶりの民放ドラマ出演を果たした。新たな万能細胞を発見したリケジョ役として第3話にゲスト出演したのだ。

 のんと言えば、2013年にNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン役で大ブレイク。2014年に公開された主演映画『ホットロード』では「第38回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞するなど確かな実力を発揮し、これからの活躍が期待されていたが…

地上波から遠ざかっていたのん

「2015年〜2016年、当時所属していたプロダクションとの独立トラブルが週刊誌等で報じられました。当時本名の能年玲奈で活動していましたが、独立後は『のん』に改名。その後はアート活動や映画、テレビCMへの出演などで活躍していましたが、ドラマやバラエティーなどの地上波番組からは遠ざかっていました」(芸能ライター、以下同)

 今回、久しぶりの民放ドラマ出演となったのんに対して、

《相変わらずカワイイし、あらためて存在感と透明感がすごい》
《能年玲奈の演技が光りすぎている》
《11年も出演しなかったなんてドラマ界の損失すぎる。これを機にたくさん出演して活躍の場を増やしてほしい》

 と、反響が寄せられていた。

 また、最近話題のとある女優と比較する声もあるという。

「今回、のんさんが民放復帰を果たしたドラマ『キャスター』にはメインキャストとして永野芽郁さんが出演しています。永野さんといえば、俳優の田中圭さんと『キャスター』に出演している韓国人俳優のキム・ムジュンさんとの“二股不倫疑惑”が『週刊文春』によって報じられました(本人サイドは不倫を否定)。そのため、永野さんとのんさんを比較する意見も。特に2人は容姿や雰囲気が似ているとも言われていて、中には“永野芽郁は能年玲奈の後釜で売れた”と考えている人もいるようです」

 実際、SNS上では

《能年ちゃんは永野芽郁からポジションを取り返してくれ》
《不倫女なんか見たくないので、キャスターはいっそのこと永野芽郁からのんにキャスティング変更してくれ》
《男食い荒らす女優よりも能年玲奈さんのような女優に活躍してほしい》

 と、“ポジション交代”を望む意見も。

 11年ぶりの民放ドラマ復帰は大絶賛の嵐となった。これをきっかけに、本格的な地上波ドラマへの復帰に期待が高まる。

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