がん闘病中の女優、一部の臆測を否定「あまりに誤解が多いので…」

がん闘病中で、転移してステージ3と宣告されたことを公表した女優希良梨（44）が30日、インスタグラムを更新。一部の臆測を否定した。

希良梨は29日、第4クール目の抗がん剤治療のため入院することを報告したが、その後の投稿で「最悪な事が起きた」と記した画像をアップ。「どういう事でしょうかね…詳しい事は、またゆっくりお話致します…」と詳細は明かさなかったが、コメント欄で「大丈夫じゃない」と吐露し、ストーリーズでは「事情があり詳細はサブスクリプションでお話し致しますので　今日は抗がん剤投与の日なので少しだけ待っててね　ごめんね心配かけて」と呼びかけていた。

ファンから心配するコメントが多数寄せられたが、一部からは臆測や批判的な声もあり、希良梨は今回の投稿で「なんだか、ネットの中にも変な人たちがいて」と言及。「サブスク誘導しているわけでもなく　それは本人の自由であり　現在お世話になっている病院を守るために、そういう形にしているだけであり　いろいろあったけれど、病院側にも配慮しなければいけないからこそあまりおおやけにはしたくないのです　だから、見たい人が見ればいい」と真意を説明。「これでもまだ病院に沢山お世話になるのです。ですが、その病院の中で起きたことを話すと言う風になると、病院側にも迷惑がかかります　それは、避けたい思いから私が取った手段であります」と繰り返した。

また、「政治家になるって言う噂は、勝手に流れて　そういう方々と交流があるだけで　政治家の道に行く事は一切御座いません」と、政界進出のうわさについてもあわせて否定。「あんまりこういう投稿したことないですが、あまりに誤解が多いので、きちんと説明をしようと思い投稿致しました」とつづった。