INI、「光」にこだわった世界観で表紙　40ページ総力特集「INIと言葉」決定

　11人組グローバルボーイズグループ・INIが、6月18日発売の雑誌『Quick Japan』vol.178（太田出版）の表紙を飾り、40ページにわたる総力特集「INIと言葉」に登場する。

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　INIは「Log in to us」を合言葉に、「あなた」と「世界」と「つながる」ことを結成当初から掲げていた。そして、そのために言葉を大切にしている。それは作詞や楽曲、エッセイの執筆、テレビでの発言などを通して届けられる言葉の端々に感じられ、メンバー間で意思疎通を図るためにも言葉が尽くされている。同誌編集部はそこに注目し、「INIと言葉」という特集を企画した。

　INIが同誌の表紙・巻頭特集を飾るのは、vol.162（2022年8月発売）、vol.168（23年10月発売）以来、3度目。今号では、11人に「言葉」にまつわるソロインタビューを実施した。

　撮影を担当したのは、世界的に知られる写真家のウィン・シャ氏に師事し、誠実なポートレート、映画的なショット、そして“キアロスクーロ＝明暗”を探求するティム・ギャロ氏。レンブラントの絵画のように「光」にこだわった世界観での撮り下ろしとなっている。

　さらに、INIと交流のある関係者へのインタビューや、「INIと言葉」をテーマにした著名人による書き下ろしエッセイの掲載を予定している。合計3万字超えのインタビューによって、なぜINIが今の時代に求められているのか、その人気の秘密に迫る。