タレントで歌手の中川翔子が1日までに、X(旧ツイッター)を更新。幼少時に、生まれて初めて撮影した秘蔵写真を公開した。中川の面影も少しある笑顔の男性は、94年に急性骨髄性白血病で32歳で亡くなった父で歌手、俳優として活躍した中川勝彦さん。中川は「家族で熱海旅行、シャトーテル赤根崎に泊まったとき わたしが生まれて初めてカメラのシャッター押して撮った写真 覚えてる」と記し「父中川勝彦です」と説明した。
中川勝彦さんは中川が9歳の時に死去。中川は、心配ごとがあったり、大変なことに臨む前には勝彦さんの墓参りをするといい、これまでも、SNSに父の話題や墓参りの様子をアップしている。
X(旧ツイッター)には「お父さん、格好良いです とっても優しいお顔 お若いけど、娘ちゃんを見て微笑んでるお父さんのお顔ですね」「格好いい!お父様!懐かしいです」「え、めちゃくちゃカッコいい…」「かっちゃん、良い顔や 幸せの時間ですね やっぱり好きだなぁ……中川勝彦というアーティスト」など、中川勝彦さんのファンとみられるユーザーからのポストも多くみられた。
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