
【写真】印象激変前の高橋文哉
縁談の返事をしに出掛けた蘭子(河合優実)を連れ戻したのぶ(今田)に、蘭子は本心を明かす。季節は巡って秋になり、うさ子(志田彩良)は薙刀の腕を上げていた。週末も稽古をしていたという彼女に、のぶは圧倒される。
年が明け、嵩の受験の日。家族の応援と草吉(阿部サダヲ)の合格あんぱんを受け取った嵩は、夢に向かって出発する。受験する二校のうち京都の高等工芸学校は不合格となった嵩は、二校目となる東京高等芸術学校の試験に臨む。
緊張の面持ちで試験の始まりに備えている嵩(北村匠海)は、視線を感じて斜め前に目をやると、そこには笑顔で嵩を見つめる健太郎の姿が。健太郎も京都の高等工芸学校を受験していたそうで「あんた絵がうまかったけん、顔覚えとったとって」と九州訛りで話しかける。
健太郎役で高橋が登場すると、ネット上には「なんか芋っぽい新キャラ、と思ったら高橋文哉!?」「高橋文哉くんだったー!! ぜっんぜんわかんなかったよ」「佇まいが自然でしばらく本人だと気づかなかった」などのコメントが続出。
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