中島裕翔&道枝駿佑が「メンズノンノ」6月号表紙に! あのが増刊版、岸辺露伴が特別版を飾る初の3バージョン表紙展開

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2025年05月01日 14:10  クランクイン!

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中島裕翔&道枝駿佑が登場する「MEN’S NON‐NO」6月号通常版表紙 (C)MEN’S NON‐NO 2025年6月号/集英社 撮影/河津達成
 Hey! Say! JUMP・中島裕翔、なにわ男子・道枝駿佑が、5月9日発売のファッション雑誌「MEN’S NON‐NO(メンズノンノ)」6月号増刊(集英社)の通常版表紙に登場する。6月号表紙は初の3バージョン。増刊版はあの、特別版は荒木飛呂彦描き下ろしイラストの岸辺露伴が表紙を飾る。

【写真】あの「ぼくはメンズノンノってキャラじゃないと勝手に思っていたので(苦笑)」 「MEN’S NON‐NO」6月号増刊版表紙

 「メンズノンノ」6月号は、通常版/増刊版/特別版の3バージョンで発売。

 通常版の表紙は、ともに「メンズノンノ」でレギュラーモデルを務める中島裕翔と道枝駿佑。「メンズノンノ」では、初となる2人共演での表紙が実現した。また、増刊版は“あのちゃん”こと、あのが表紙を飾る。さらに、特別版の表紙には、実写映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の公開を記念して、原作の漫画を手掛ける荒木飛呂彦描き下ろしの岸辺露伴のイラストが登場。特別付録として、あのちゃんが表紙の増刊版には「特製あのステッカー」が、そして岸辺露伴が表紙の特別版には「荒木飛呂彦描き下ろし“折り込み”岸辺露伴ピンナップ」がそれぞれ付く。

 ともにメンズノンノレギュラーモデルを務める、中島と道枝は、同じ事務所の先輩・後輩であり、アイドル・俳優としての活躍もそれぞれに広く知られており、「メンズノンノ」レギュラーモデルという共通点も。かねてより道枝が「メンズノンノで、モデルとして裕翔くんと共演したい!」と希望し、それに中島さんが「いいね! ぜひやろう!」と応える形で、“メンズノンノレギュラーモデル・中島裕翔&道枝駿佑”の、ここでしか見られない初めての本誌共演が叶った。

 12ページの特集内では、2人が個々に持つモデルとしての表現力や、得意な着こなしの違いを可視化すべく、“全く同じアイテムを、全く違ったアプローチで、中島と道枝がそれぞれ着こなす”というユニークな撮影を実施。2人の個性の違いを通して、着る人・着こなし方によって、こんなにも服の印象は変わることが存分に感じられる、ファッション誌の原点に立ち返ったような写真が楽しめる。

 ほかにも、お互いの“メンバーカラー”をメンズノンノ的解釈でスタイリングした衣装や、レザーのアイテムで表情を辛口に全振りした2人など、“メンズノンノ ブラザーズ感”を堪能できる珠玉の写真ばかり。ここでしか読めない2人のモデル観、メンズノンノ愛、過去のドラマ共演を経ての相手への印象の変化、お互いにリスペクトする点、中島が道枝に伝えたいメンズノンノレギュラーモデルとしてのありかたなど、超充実のインタビューに。

 撮影が始まると、中島の様子を真剣に見つめていた道枝。「いつも誌面では見ていましたが、モデルのお仕事ってどんなふうに撮影しているのかは基本的に知ることができないから、今日は裕翔くんのモデルとしてのレベルの高さに感動しちゃいました。ポージングのバリエーションがとにかく多くて! ちょっとした首や体の角度、視線、指先のニュアンスまで全てが完璧に美しいのに、見せなきゃいけない衣装のポイントも同時に全部見えているんですよ。すごすぎる…! 裕翔くんの背中は、まだまだ大きいと実感しましたね」と興奮気味。

 一方、中島は「みっちーはストリートからクラシカルまで着こなせて、かつ自分自身のスタイルが確立しているという稀有な存在。今日も横に並んで撮影していても、後輩だからって遠慮せず、フラットにみっちーのモデルとしての強みを出してくれて嬉しかった。昔共演した時は、まだ全然ちっちゃくて、プリっとしてて可愛かったのに(笑)、すっかりカッコよくなって本当にびっくり!」と、その成長ぶりをしみじみと実感していた。

 「俺たち、メンズノンノの撮影では、服をいかにカッコよく見せるかということにプライドを持っているよね」と話す中島に、喰い気味に「はい!!!」と答えた道枝。モデルへの強い思いを同じくする2人だからこその、気合いに満ち満ちた撮影現場だった。

 中島は2017年8月号より1号も欠かさず毎月「メンズノンノ」に登場し続け、今年で9年目。撮影に対する熱量と「メンズノンノ」へのリスペクトを感じる真摯な姿勢に、スタッフからも厚い信頼が寄せられています。近年ではメンズノンノウェブで自身の撮影した写真を発表する連載「GAROU」もスタートし、クリエイティビティにあふれた感性も話題に。12月号(11月8日発売予定)で卒業が決まっているが、8月6日にその集大成となる「メンズノンノ」とタッグを組んでの写真集(タイトル未定)の発売も予定されていて、メンズノンノレギュラーモデルとしてのラストスパートに入っている。

 道枝は2020年より数度の「メンズノンノ」でのファッションページの撮影を経て、編集部と信頼関係を築いたのち、正式に2023年1・2月合併号よりレギュラーモデルとなり4年目です。グループとしても本誌でメンバーが月替わりに登場する「なにわメンズ。」を連載中。K‐POPアーティストやラグジュアリーブランドとのコラボレーションなど、「メンズノンノ」に新風を吹かせる次世代のアイコンとして期待が高まっている。個人の仕事で中島と共演するのは、テレビドラマ『母になる』(2017年/日本テレビ)以来。

 「メンズノンノ」6月号の増刊カバーを飾るのはこれがソロでは本誌初登場となる、あの。同号にはファッション&インタビュー特集「ぼくの知らない、あの。」も掲載される。普段のイメージとはガラリと異なる、色鮮やかなトレンドアイテムに身をつつんだ“ファッションモデル・あの”が誌面をクールに彩る。加えて6月4日に発表するセカンドアルバム『BONE BORN BOMB』についてのロングインタビューも掲載。楽曲制作の秘話、アーティストとしての葛藤、ライブでの喜びなど、ここでしか読めない“アーティスト・あの”の本音がぎっしり詰まったインタビューになっている。

 また、増刊のみのスペシャル企画として、エクスクルーシブな写真&インタビューが掲載される追加ページが設けられた。さらに、増刊のみの特別付録として、誌面の写真を使用した「特製あのステッカー」も付いてくる。撮影後、あのは「ぼくはメンズノンノってキャラじゃないと勝手に思っていたので(苦笑)、表紙と聞いて、初めはちょっと驚いたけど、すごくうれしかったです。服も“かわいさ”と同時に“強さ”を感じるものばかりで、めっちゃ好みでした」と、満足した様子で語ってくれた。ファッションシュートもインタビューも、そして付録の特製ステッカーも…まさに“あのワールド”全開と増刊となっている。

 特別版は、5月23日公開の実写映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』を記念して、原作の漫画を手掛ける荒木飛呂彦が描き下ろした、主人公・岸辺露伴のイラストがカバーを飾る。映画にちなんで、カバーイラストの舞台もイタリア・ヴェネツィア。相棒の担当編集者・泉京香とカナル・グランデ(大水路)をゴンドラで周遊中の、他では見られないマント姿の露伴が印象的だ。

 また、本号では、実写版「岸辺露伴は動かない」シリーズにて岸辺露伴と泉京香をそれぞれ演じる、俳優の高橋一生&飯豊まりえが登場する特別企画も掲載。「マンガ家と編集者の奇妙な関係」と題して、ラグジュアリーブランドに身を包んだふたりの不思議なファッションストーリーを楽しめる。ドラマシリーズでのお互いの存在や、最新作の見どころについてもたっぷりと語ったスペシャル対談も。「もはや露伴と自分は一心同体」とまでに熱く語る高橋一生の、「メンズノンノ」でしか読めない岸辺露伴評を楽しみたい。特別版のみ、カバーイラストの岸辺露伴の“折り込み”ピンナップが付属する。

 同号の大特集は「The Perfect Two 最高の2人か? 最強の2択か?」。ファッション特集では、春夏の「バイヤーズガイド」として「どっちも正解ムーブ。『最強の2択』」を企画。あえてトレンドアイテムの選択肢を魅力的な2択に絞り込むことで、欲しいものを選びやすくしている。

 また「黒の名品図鑑2025」特集では、定番人気の黒のアイテムを、“COOLな黒”“SOFTな黒”の二択に分類して、今買うべき名作をピックアップ。比較検討しながら黒のアイテムの魅力を楽しめる。

 「MEN’S NON‐NO」6月号は、集英社より5月9日発売。通常版は870円、増刊版は960円、特別版は920円。
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