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5月5日にデビュー15周年を迎えるガールズグループ東京女子流の4人がこのほど取材に応じ、アニバーサリーライブを直前に控えた現在の心境を明かした。
2010年にデビューして以来、女性グループとしては当時最年少となる日本武道館公演や、8カ国でのライブなど、数々の軌跡を描いてきた。15年たっても4人の仲の良さは変わっていないという。メンバーの中江友梨は「デビュー当時は1人でいるのが嫌なのもあって、くっついて手をつないでいたけど、成長してほどよい距離感で仲良くできるようになった。意見がぶつかっても争わずに話し合う、平和協定?みたいなのは変わってないですね」と語った。
15周年ライブのコンセプトは「15年間の感謝とキセキ」だという。庄司芽生は「15年活動する中で曲数もだいぶ増えて、曲選びにも悩むんですけど、やっぱり私たちが今一番伝えたいものをギュッと込めて、惜しくも入りきらなかったものはアフターパーティーの方で思う存分お届けしたいと考えています」と語った。新井ひとみは「リハーサルでは私たちも筋肉痛になるくらいのパワフルなライブになっているので、みんなが置いていかれないように、私たちがリードしてみんなで楽しめる空間を作っていくので、安心して遊びに来てください」と続けた。
15周年イヤーの目標について、山邊未夢は「まずは15周年ウイークのライブに向けて、目の前のライブを1つずつ全力で走り抜けたいと思っています」と意気込んだ。
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