ホラン千秋(36)が1日、ニッポン放送「ナイツ・ザ・ラジオショー」(月〜木曜午後1時)に出演。日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」を担当していた過去を振り返った。
ナイツの塙宣之は過去に「ホラン千秋」という芸名から、芸人だと思っていた過去を明かした。塙は「エンタの神様か何かで日テレによく行くと、楽屋が当時まだすごい奥のちっちゃい会議室みたいなところに『ホラン千秋』って書いてあって、エンタの神様に出てくる芸人だと思っていた」と明かした。塙は「若手の芸人の子がいっつもちっちゃい楽屋使ってて、毎回『ホラン千秋』って書いてあるから、そうしたらそのうち、『この子なんだ』ってニュース見て」とホランがキャスターをやっているところを見たという。
ホランは「あの頃は朝から晩まで待機していて、何か起きたら取材の場所に行ってくださいってことがあったので、普通の楽屋って畳敷きとかソファがあったりすると思うんですけど、会議室だから、キャスター付きの椅子なんですよ。寝る暇がなかったからキャスター付きの椅子をつなげて寝て、でも途中で寝返りとかうつと椅子が抜けていくじゃないですか、キャスター付きだから。それでゴトンとか落ちながらあの頃は寝ながら(過ごしていた)」と明かした。
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