
写真 「トーガ(TOGA)」が、旗艦店「トーガ アオヤマ(TOGA AOYAMA)」で個展「Pictura super Pavimentum」を開催する。期間は、5月9日から7月31日まで。
同展は、トーガ アオヤマで実施する展示プロジェクト「トーガ トライアングル(TOGA TRIANGLE)」の第8弾として実施。個展名の「Pictura super Pavimentum」は古代ラテン語で「床の上の絵画」を意味し、視覚芸術と身体感覚を通した「記憶と空間の交錯」を提供するという。
東京・大井町に位置するギャラリー「18, Murata」を迎え、アーティスト 斉藤思帆と森岡美樹の作品を展示。斉藤は素材に和紙やアクリル、シルクスクリーンを使用した作品を日常的なモチーフとして展示し、「偶然性の可視化」を表現するという。森岡は宗教施設や教育機関における「身体感覚や記憶」に着目し、床や足元といった環境の基盤に根ざした場所に作品を展示する。
◼️TOGA TRIANGLE VOL.08 with 18, Murata 斉藤思帆 / 森岡美樹『Pictura super Pavimentum』会期:2025年5月9日(金)〜2025年7月31日(木)会場:TOGA AOYAMA住所:東京都港区南青山 5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
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