ABEMA『死ぬほど愛して』隙のない殺人鬼・成宮寛貴“真人”に危機 物語はついに最終章に【第6話あらすじ】

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2025年05月01日 18:05  ORICON NEWS

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ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』第6話より(C)AbemaTV
 俳優の成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜 後11:00)の第6話が1日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【写真】ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』相関図

 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。

 前回放送の第5話では、神城真人(成宮寛貴)の正体は13年前に死んだはずの金倉俊紀だったことが明らかに。“本当の真人”を殺害し、俊紀は真人としてすり替わって生きていることが明らかになった。

 第6話では、“結婚記念旅行”という幸せな名目で、妻・澪(瀧本美織)の殺人を計画。しかし、その旅の前日に、真人が逢引きを重ねていた長野真澄(筒井真理子)と遭遇する。真人は真澄に対して投資詐欺を働いており、恋愛感情を抱かせるように仕向けていたものの、突如関係に終止符を打っていた。身分を偽るため、真人は“徹”と名乗っていたものの、鉢合わせた真澄は“真人”と呼びかけた…。

 また、南沢夕陽(久間田琳加)、小泉彩葉(田中美久)殺害の真犯人は真人だと睨んでいる記者・石黒颯馬(細田善彦)は、澪と接触。石黒が「ご主人は、あなたが知っている真人さんじゃないんです」と真実を突きつけた時、澪の反応とは。


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