永野芽郁 批判吹き荒れるなか動画に登場も…主演映画の告知投稿に起きた“異変”

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2025年05月01日 18:10  web女性自身

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「今日から5月がスタート!」



こう満面の笑みで語りかけたのは、女優・永野芽郁(25)。5月に入り、今月16日公開予定の主演映画『かくかくしかじか』のインスタグラムで告知動画が公開されたのだ。



英語の「May(メイ)」にちなんで、共演者の畑芽育(23)と“Wメイ”コンビで登場した永野。ピンクベージュのノースリーブドレスに身を包み、「5月は英語で“メイ”ということで、名前がメイである私たちが登場しちゃいました」と笑顔でポーズ。最後は「公開に向けて一緒に盛り上がっていきましょー!」と、ハイテンションで締めくくっていた。



投稿のコメント欄には、《Wメイちゃん可愛いすぎますって》《2人ともかわいい〜映画楽しみ》と歓喜する声が。だが対照的に、Xでは次のような否定的な声も上がっている。



《永野芽郁、メンタル強すぎ》
《かくかくしかじかの原作好きとしては本当に腹立つ》
《こんなの共演する他のメンバー達が気まずすぎる》



4月24日発売の「週刊文春」で、田中圭(40)との不倫疑惑が報じられた永野。報道から1週間が経ったが、騒動が収束する兆しは見えていない。



記事によれば、2人の交際がスタートしたのは昨年9月頃。深夜に2人で永野の自宅マンションに入っていく姿がキャッチされており、2人が手をつないだ写真も掲載された。永野に関しては現在出演中のドラマ『キャスター』(TBS系)で共演する韓国人俳優とも交際関係にあるといい、2人が永野の自宅マンションに向かう様子も伝えられた。



しかし永野の所属事務所は、各メディアの取材に田中との不倫、キムとの交際を真っ向から否定。その上で「誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」とコメントしたものの、永野が田中と韓国人俳優を自宅マンションに招いたことは否定していない。



永野本人も4月28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)に生出演し、報道を謝罪。「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度を持った行動をしていきます」などと詫びていたが、かえって不信感を高めてしまう結果に。



「永野さんの謝罪は、わずか1分弱にとどまりました。妻子ある田中さんを自宅マンションに招いた経緯や“親密ショット”、ひいては“二股疑惑”についての説明もなく、報道の内容を『誤解』で押し通してしまったかたちです。“疑惑に対して真摯に向き合っていない”という印象を抱いた人も多く、永野さんの対応は状況をむしろ悪化させてしまいました」(WEBメディア記者)



現時点で出演作品や広告契約に直接的な影響は出ていないが、永野本人のインスタグラムのコメント欄が荒れるなど穏やかな状況ではないのは確か。冒頭の『かくかくしかじか』の告知動画では明るい笑顔を見せていたが、投稿には“異変”も見られたという。



ある芸能関係者は言う。



「“Wメイ”コンビの告知動画は、報道以前に撮影されたものでしょう。しかし投稿にタグ付けされているのは畑さんのアカウントのみで、永野さんのアカウントはタグ付けされていません。また、永野さん本人のアカウントには批判コメントが殺到していますが、告知動画の投稿にはネガティブなコメントはほとんどありません。さらに、本作のXアカウントでは告知動画が公開されていないことから、製作サイドも警戒しているのかもしれません(5月1日17時現在)。



永野さんは、公開初日に行われる舞台挨拶に登壇する予定です。本作は原作者である東村アキコ先生の自叙伝的な作品で、東村先生は『演技力がすごいあの永野さんが演じてくださるなら、すごくいい作品になるはずだ』と映像化を受け入れた思いをコメントのなかで明かしていました。ですが万が一、『週刊文春』から二の矢、三の矢が放たれた場合、公開に支障をきたす可能性もあり得るのではないでしょうか」



このまま“ノーダメージ”を貫くことができるだろうか、果たして――。

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  • コンタクトレンズのCMが既に飛んだから、今後はハイボールや化粧品のCMも飛びそうだな
    • イイネ!3
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