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現役の医師であり作家の知念実希人の同名シリーズをドラマ化した、医療版シャーロック・ホームズともいうべき本格医療ミステリードラマである本作。天才医師にして名探偵―驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していくといった内容だ。
先日放送された第2話のラストでは「鷹央の姉・天久真鶴(佐々木希)が殺人事件の容疑者」という衝撃の第一報が飛び込むなど、気になる展開が控えている。
そしてこの度、次週放送の第3話から5話まで、前半戦を盛り上げる実力派ゲスト8名が一挙解禁された。
第3話で天才医師・鷹央が挑むのは、麻酔科医殺人事件。手術室で<見えない誰か>と争った末に殺された麻酔科医。その現場に居合わせたのは、ほかならぬ<手術を受けた直後の真鶴>のみで…。犯人は本当に真鶴なのか?姉の潔白を何としても証明すべく、鷹央が小鳥遊とともに立ち上がる。
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また、同じく透明人間について何やら知っている様子で、鷹央の謎解きに一石を投じるのが、真鶴の手術に助手として参加した外科医・八巻亮。STARTO ENTERTAINMENTに所属する長谷川純がこの謎のキーマンを演じ、物語を大きく動かしていく。
さらに、殺された麻酔科医・湯浅春哉を演じるのは馬場徹。第2話では真鶴と親しげな様子だった湯浅。彼はなぜ命を絶たれる事態に追い込まれたのか? 含みのある絶妙な演技の裏に、驚がくの真実が隠されている。
そして、白とも黒ともつかぬ病院関係者は、まだまだ登場。その代表格となるのが真鶴の手術に参加した2人で、濱津隆之が演じる真鶴の執刀医・戸隠一平と、中村ゆりかが演じる看護師・秋津野乃花だ。はたして彼らの身は潔白なのか、それとも…?
一方、名脇役・小松利昌が演じる外科部長・黒部昭雄の動向にも注目。<見えない誰か=透明人間>という証言を必死に打ち消そうとする黒部の真意とは? さらに斉藤暁が、清和総合病院の院長・袴田邦夫として登場。鷹央の独自捜査への協力も惜しまない袴田だが、自らが舵を取る病院の闇が次々と発覚する中、どんな行動に出るのか?
また今回、原作およびアニメ版でも多くの涙を誘った珠玉のエピソード『天使の舞い降りる夜』の初実写化が決定。このエピソードの中心を担うのは、わずか8歳にして白血病と闘う小児科の入院患者・三木健太。そんな健気な少年の母・三木景子を、橋本マナミが熱演する。鷹央が新たな一面も見せる、涙腺崩壊必至のエピソードにも期待したい。
ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
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