今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第25話が2日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、東京高等芸術学校合格発表の日。嵩(北村匠海)は結果を見る勇気が出ず、ひとりベンチに座っていた。そこに寛(竹野内豊)が現れる。嵩の表情に、「絶望の隣は希望や」と励ます寛だったが、まだ結果を見ていなかった。寛は嵩の腕をつかみ急いで掲示板に向かう。
そのころ、のぶ(今田美桜)は嵩の合否が気になってなぎなたの稽古に身が入らずにいた。うさ子(志田彩良)に試合をして負けたのぶに、黒井は信念のない己に負けたのだと言う。そして帰ってきたのぶに、嵩は合格したことを伝える。
合格発表に登美子(松嶋菜々子)が姿を現したことに、ネットは震撼。また、寛の名言が話題となった。
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X(旧ツイッター)には「アバンなし」「健太郎、もやはストーカーやがな」「寛伯父さん!」「伯父さん、東京まで来てた」「『何しゆうがな』」「みんなのヒーロー、ヒロシです…」「絶望の隣は、希望や」「『人生は、喜ばせごっこや』」「アンパンマンて竹野内豊パパなんじゃないの?名言ばかり」「まだ見てないんかいw」「伯父さん、先走りすぎw」「健ちゃん落ちたの」「崇、やったー!」「おめでとう よかった!」「千代子さんがうれしそうで泣けるわ」「おお!ラッキーだね、山をかけたとこが当たってるとは」「あ、松嶋菜々子母,みにきてる」「は?なんで毒親いるの?」「登美子さん、どっから情報を。こわっ」「うさ子ちゃんはもう前のうさ子じゃないぞ」「うさ子、闇堕ちしないか心配」「美村屋…」「ニノパパ!」「いたー」「ヤムさんおるやん」「写真にやむさんが 気が付かんのかい!」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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