騒動&活動再開&グループ解散後初の公の場に登場した中丸雄一 (C)ORICON NewS inc. タレントの中丸雄一がきょう2日から大阪・インテックス大阪で開幕したアメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2025」(大阪コミコン)のオープニングセレモニーに登壇した。中丸にとって、騒動、活動再開、そしてグループ解散後、初の公の場となる。
【写真】爽やか〜ブラックスーツで登場し笑顔の中丸雄一 中丸はタレントのIMALUと共に、オープニングセレモニーのMCを務めた。サン・カン、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、エミリー・ラッド、ダニエル・ローガン、クリスティーナ・リッチ、エドワード・ファーロング、ビル・スカルスガルドら来日セレブや、PR大使を務めるNMB48の安部若菜、塩月希依音、小嶋花梨、青原和花、三鴨くるみが登壇し、開幕を飾った。
2016年から開催されている「東京コミコン」の“大阪版”として、23年より始まり、今回で3回目。今年は来日セレブ10人が参加。ステージイベントやサイン会、撮影会を通じてファンと交流を行う。
中丸は2024年8月、女子大生とのホテル密会を報じられ謹慎。今年1月3日、活動を再開した。その後、3月31日に自身が所属していた3人組グループ・KAT-TUNが解散。同日にはファンクラブ向けの生配信を行い、3人そろって出演した。今回は騒動から活動再開、グループ解散後を経て初の公の場となる。
中丸はアイドルのみならず絵の才能も持ち合わせており、23年には『月刊アフタヌーン』8月号に掲載された「山田君のざわめく時間」で“漫画家”としてデビュー。翌年1月に単行本として発売された際は何度も重版され、累計発行部数は7万部を突破するなど大きな注目を集めた。