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4月24日発売の「週刊文春」で報じられた永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑。報道から一週間がすぎた現在も、騒動が収まる気配はない。
「同誌によると二人の関係が始まったのは昨年9月頃で、永野さんと田中さんが手を繋いだ2ショットが掲載されているほか、泥酔した田中さんが、永野さんの自宅マンションに入る写真も。
永野さんといえば”清純派イメージ“が人気の女優で、田中さんは’11年に結婚した元女優・さくらさん(41)との間で二児を育てる父。そんな二人のスキャンダルをめぐって、ワイドショーなどテレビでの扱いこそ少ないものの、週刊誌やネットニュースでは毎日のように取り上げられています」(週刊誌記者)
そんななか、先に釈明したのは永野だ。パーソナリティを務める28日深夜放送のラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)の冒頭、リスナーやファン、関係者に対して謝罪すると、こう語った。
「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度を持った行動をしていきます」
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いっぽうの田中は5月1日に更新した有料会員サイトのブログ上で騒動を謝罪し、“仲間連れの飲み会が行き過ぎてしまった”、“誤解を招く軽率な行動”などと釈明している。
自分の言葉で謝罪をした永野、田中だが、釈明で共通するのは不倫報道はあくまで“誤解”であるという点。そんな二人の“言い分”に、ネットではこんな声が上がる。
《あくまでも誤解を招く行動って言い張るつもりなんだ》
《田中圭も永野芽郁も両方OUTだわ きちんと心のこもった謝罪さえ出来ていればまだ何とかなったのに》
《誤解を招く行動を曖昧にしないできちんと説明すべき》
《すごい前例つくっちゃったよな。あからさまな写真撮られても誤解で済むんだもん》
あくまでも騒動を“誤解”と主張したことが、火に油を注いでしまったようだ。
「誤解と聞いて、多くの人が引っかかっているのが、記事に掲載されていた手繋ぎ写真でしょう。2ショットは永野さん自らのスマホで撮影したとされており、繋ぎ方もかなり親密そうな様子でした。そのほか、昨年のハロウィンの夜、永野さんの自宅で撮影されたという仮装した二人の密着2ショットも掲載されています。
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田中さんはハロウィン当日、友人らもその場に居たと『文春』の取材に説明していましたが、“誤解”と主張するにしても、世間の印象を覆す説明がない限り、理解を得ることは難しいのではないでしょうか」(ITジャーナリスト)
4月30日発売の本誌では、田中の妻・さくらさんについて、芸能関係者による以下の証言を報じている。
「もともと奥さんは田中さんの仕事には一切口出しせず、私生活で飲み歩くことも容認。これまでのお酒の場での失態も許してきました。
ただ今回のスキャンダルに堪忍袋の緒が切れたそうです。永野さんには慰謝料請求も辞さない姿勢だといいます。田中さんはかつて自宅に永野さんを招いていたので、2人は面識があるはずです」
田中の妻含めて、二人は周囲を納得させることができるのか――。
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